ついにこの時が来てしまいました・・・
バス雑誌などでも紹介されていましたし、実際軽井沢でも姿を確認していた草軽交通の日野RC701が今月27日、車検切れと共に引退しました。
本当は引退前に彼女に会いに行きたかったのですが、都合付かず・・・このブログを通してお別れしたいと思います。

 (左)2011号車(長野200か・397 日野U-HT2MLAA)
   (右)1143号車(長野200か・537 日野K-RC701P)
 会えるかな?と2008年10月、軽井沢北口 草軽交通BTに立ち寄った際撮影しました。

●2011号車 略史
1981(昭和56)年 群22あ1406として登録される。
2004(平成16)年 車体更生を受ける。
2005(平成17)年 北軽井沢営業所の閉所に伴い、軽井沢へ転属(長野200か・537)
2010(平成22)年 車検切れに伴い引退。
初登録から29年間、お疲れ様でした・・・

ちなみに左側に停まっている2011号車も昨年4月に引退しています。(元東急車)

この記事を書くに当たり、ハミングバードさまのがんばれ!いなかのバス・電車を参考させていただきました。突然のメールにもかかわらず、ご了承・データの補足頂きましてありがとうございました。
※予約投稿

嬉しい追記(2010.6)
草軽交通のHPにもう一度車検を取り、もう一年運行することが発表されました。詳しくは草軽交通のHPに発表されるのを待ちましょう!

26日(月)、お天気に恵まれたので横浜を散策してきました。
普通に見所と感想を列記しても私らしくないので(汗)私らしく散策中に見たものを紹介したいと思います。

●客船 にっぽん丸

大さん橋国際客船ターミナルに寄港していました。
帰宅後、横浜市港湾局のHPを見ると10~13時頃まで停泊していたようです。
この後、にっぽん丸は29日からゴールデンウィーク日本一周クルーズとして
横浜~神戸~長崎~鳥取~輪島~小樽~青森~宮古~横浜と10泊11日かけて巡るようです。
参考として・・・
11日間参加した場合、2名1部屋利用で48~200万円だそうです(大汗)

●ある駐車場で見たバス
やはりこのブログでは扱わないと・・・
ある博物館に見学に行きましたら、駐車場には・・・

 横浜市交通局8-3011号車(横浜230あ1935)
横浜市交通局の定期観光バス『横濱ベイサイドライン』が停まっていました。
お客さまは昼食の時間だったようです。

そして左側には・・・

しずてつジャストラインの高速車2台。先日でご紹介した横浜ライナーのようです。

●路上で見たバス?
みなとみらいの路上で一応バスと分類してもいいと思われる車を目撃しました。



静岡県裾野市にある「富士サファリパーク」の園内用ライオンバスです。
おそらくPR・誘客のために横浜市内を走行しているのでしょう。
※予約投稿

●鬼怒川温泉駅
日光交通(旧東武ダイヤルバス)
日光交通のバス部門は2008年、鬼怒川温泉地区のホテル・旅館の送迎を行っていた東武ダイヤルバスと東武バス鬼怒川地区の路線を継承しました。
一部車両を見ていただくとお分かりになるかと思いますが、東武の中でも朝日自動車系の事業者となります。
ダイヤルバスって?
鬼怒川温泉地区のホテル・旅館から鬼怒川温泉駅に向かう際、電話でタクシーを呼ぶように依頼することから「ダイヤルバス」と命名されました。
<主な乗入路線>
・東武ワールドスクエア~ウエスタン村~日光江戸村
・川治温泉~湯西川温泉
・ダイヤルバス(有料、ホテル・旅館の送迎定期バス)
<車両の紹介>
導入時の会社名がそのまま塗装に残っているのかもしれません。

 東武ダイヤルバス塗装(オリジナル・送迎用)


 東武バスグループ塗装(東武ダイヤルバス・送迎用)


 朝日自動車グループ塗装(日光交通・路線用)


 朝日自動車グループ塗装(東武ダイヤルバス・路線用)


 東武バスグループ塗装(東武ダイヤルバス・路線用)

日光市営バス
栗山地区(旧栗山村)への足としてしおや交通に運行委託されています。
鬼怒川温泉駅-川治温泉駅-青柳車庫-川俣温泉-女夫渕(区間便あり)
撮影した車両は希望ナンバー(宇都宮232い・408)で「しおや」になっています。


●JR・東武日光駅
<主な乗入路線>
東武バス日光
・日光駅→西参道→中禅寺温泉→湯元温泉
・日光駅→霧降高原・大笹牧場
・世界遺産めぐり

 このフリーきっぷが便利です(1日500円)
<車両の紹介>


 世界遺産めぐり用・東京特殊車体でボデーが作られています。


世界遺産めぐり用(普通の車体)


 世界遺産めぐりに使われていました。



 中禅寺温泉方面などに使われています。

日光市営バス・・・画像はありません。
・小来川線(今市車庫(瀬川)~小来川森崎):関東自動車
・下今市線(JR日光駅~ゴルフ場~下今市駅):日光交通
・今市養護学校線(JR日光駅~今市養護学校):日光交通

※車庫内に停車しているバスの撮影は敷地外から望遠レンズを使用して撮影しました。
※予約投稿

●スペーシア(東武鉄道100系)

東武浅草から東武日光(日光線・きぬ号)・鬼怒川温泉(鬼怒川線・けごん号)を結ぶ特急列車。
1990(平成2)年6月に登場し、同年通商産業省(現・経済産業省)グッドデザイン商品(現・日本産業デザイン振興会グッドデザイン賞)、翌年1991年には鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞しました。
また2006(平成18)年3月には昔は日光への輸送でライバル関係にあったJR東日本と相互直通運転を東北線(愛称:宇都宮線)栗橋を経由し開始しました。

●東武鉄道6050系電車

特急スペーシアを補完する快速・区間快速として浅草から東武日光・鬼怒川温泉・新藤原・会津高原尾瀬口・会津田島まで直通運転。また、日光・鬼怒川地区では各駅停車にも使われています。機動性が高い2両編成が基本となっているため、例えば浅草を6両編成で発車→途中の新今市で(1)東武日光へ2両(2)鬼怒川方面に4両というような切り離し運転が出来ます。
車内はクロスシート(お見合い)となっており、観光路線向きの車内となっています。
 ※野岩鉄道・会津鉄道にも同型の車両を保有。東武車両と共通に使用されている。
 ※新藤原⇔会津高原尾瀬口・・・野岩鉄道会津鬼怒川線(第三セクター)
 ※会津高原尾瀬口⇔会津田島
         ・・・会津鉄道会津線(西若松駅⇔会津田島駅間は元国鉄会津線・第三セクター)

●快速「AIZUマウントエクスプレス」8500系気動車


東武鬼怒川温泉⇔JR只見線会津若松(土休日は磐越西線喜多方まで延長運転)を結ぶ。
かつて名鉄特急「北アルプス」(神宮前⇔新名古屋⇔JR高山)として使用されていた車両を購入し運転。会津鉄道HPによると今月(日付は未定)で新型車両に置き換えが発表されています。


この漢、バスヲタにつき。の湯さんとミニOFFを駅前にて行った後、長電バスの高速バスに乗って東京に戻りました。

●池袋 VS 新宿 
長野市と東京(都心部)へは2路線の高速バスが運行されています。
「格安高速バス」などとPRしているものはバスツアー(主催団体旅行)、ここでは除外します。
今回紹介する長電バス・西武バスグループと川中島バス・京王電鉄バスグループですね。
まずは両グループについて簡単に比較してみたいと思います。

          長電・西武   川バス・京王
 東京側拠点    池袋  /   新宿
 運行本数      6往復 /  14往復
  開業年    1996年 /  1992年 ※当初は中央道経由

●簡単な試乗記
乗車したバスは本日4月21日(水)長野駅前発10時30分発6便、長電バス担当便です。

 長野200か・191(日野セレガR)

<乗り場>
長電バスの高速バス乗り場は駅前を名乗りながら、少し離れた長電パーキング前で事前に知識がないと乗りそびれる可能性がありますね。場所が分かればコンビニ(ローソン)がありますので乗車前の買い物は便利です。
<車内に入って>
私が乗車した長野駅前以降の乗車停留所では乗車は無く、8名の乗客でした。時間も昼をはさんだ運行ですのでいつもこのくらいの乗車率なんでしょうか?
西武バスが関係する路線では座席番号の表示が違います。例えば一番前の列・進行方向左側・窓側ならば通常の会社は1Aとなります。しかし西武バスグループではA1と乗車券に書かれています。

 シートポケットの車内案内より
車内案内とともにシートポケットには「季刊信州」という長野県観光部発行の冊子が入っていました。県内のお祭りなど観光案内が主な内容でしたが・・・
川バスの長野⇔新宿線の広告がある!


たまたま偶然だったと思いますが、笑ってしまいました。
<SAでの休憩>
通常4時間程度の路線では、乗務員のトイレ休憩・車両点検を兼ねて1回休憩を入れるのが標準だと思っていました。この路線では東部湯の丸SA・上里SAと2回の休憩があります。
・東部湯の丸SA:11:15~11:25(10分)
・上里SA:12:25~12:40(15分)
 ここのSAは西武グループをはじめ、関越・上信越道経由の高速バスが休憩のため立ち寄ります。
 下り線の運営が西武鉄道だからでしょうか?(笑)

西武高原バス・小諸→池袋(左)/西武バス・新潟→池袋(左)
<池袋到着>
降車停留所は練馬駅でお1人降りただけでほとんどの方が池袋までの乗車でした。
途中、工事による車線規制はありましたが、目立った交通渋滞もなくおよそ10分の早着でした。
<感想など>
初めて池袋線に乗車しましたが、この路線は本数が少ないことが原因で利用したくても出来ないという状況を生んでいるように見えます。また「ぷらっとカード10」という10回乗車すれば1回タダというポイントカードを作って販促活動を行っていますが、10回となると出張など朝・夜利用する方には良いのかもしれません。しかし、あまり使わない乗客からしたら川バスグループのように割引率の高い平日回数券(なかなかキップ)のような形のほうが心を引くような気もします。
また休憩も2回から1回に減らしてもいい気もします。増発車両では出来ないかもしれませんが、通常トイレもある車両を使っているわけですから横川SAあたりで1箇所に減らしてもいいでしょう。混雑を考えるのならば、手前・先のPAを使うのも良いでしょう。

※ご注意
私kara-yanの主観・考えで記事を作成しています。
実際と異なる事柄や誤った事実把握等があるかもしれません。
お読みになった方が鵜呑みし、不都合・不利益を被っても当方は責任を負いかねます。
ご利用の際は運行会社のHPなどによりご利用の方自身が事実を把握していただきますようお願いいたします。


信濃大町駅からの代表路線といえば立山黒部アルペンルートの玄関口・扇沢へのバスでしょう。
関電アメニックス 北アルプス交通と川中島バスの共同運行です。




川中島バスにより長野への特急バスも運行されています。
バスの乗車券はなんとJRのみどりの窓口で発売されています。


その他新宿への高速バスも運行されています。

地元の生活路線は大町市民バスとして運行されています。
たまたま目撃した路線は川中島バス担当の「木崎方面るーぷる木崎湖」行きでした。
よく見ると、40066号車でしたが・・・
ナンバーは松本200か・748と再登録された模様です。


タイトルをバス乗り場を訪ねてとしましたが、松本電鉄新島々営業所訪問記と言った方が正しいのか?(笑)23日からの今シーズン上高地方面運転開始を前にお邪魔しました。

●新島々駅(新島々営業所・事務所)

駅の構内にバスの事務所が併設されているとは思いませんでした。
車庫内の撮影許可はこちらで・・・

●車両

 10275号車(松本200か・259) 日野セレガHIMR


 10673号車(松本22あ1778) 日野ブルーリボンHIMR





 10314号車(松本200あ・177) トヨタコースター
 通常、車内助手席サンバイザーが付いている部分には「稲核」と書いたプレートが畳まれていましたので、朝夕に運転されている「稲核線」に使われていると思われます。
 初めて見た塗色でした。
タグ :松電新島々

松本電鉄上高地線新島々駅近くの松本市波田上海渡(かみがいと)カタクリ園にて25日(日)まで行われています。今日、テレビ松本の取材もあったみたいです。




~旧波田町のHPより引用~
波田町の西部に位置する上海渡(かみがいと)地区で、以前桑畑だった山沿いの傾斜地に、カタクリ等の山野草がわずかに残っていました。このカタクリを保護しようと地元の有志が集まり、平成9年から草刈りや歩道設置等の作業を続け「上海渡かたくり園」として整備しました。平成13年には「16区かたくり園友会」を結成し、その年第1回目となる「かたくり祭」を開催し現在に至っております。
 4000平方メートルの園内には、約3万株のカタクリの他、ニリンソウやアズマイチゲ、キンバイソウなど約20種類の山野草も見ることができます。遊歩道の一部区間はを幅2メートルほどとなっており、車椅子でも通行できます。また、途中にはベンチも設置してありますので、ゆったりと園内を散策しながら可憐な花を楽しんでいただけます。

水芭蕉


エゾエンゴザク


道端には水仙もきれいに咲いていました。


ちなみに入園料は200円です。
タグ :松本市

今日、山田河原駐車場 (P19)で見かけた車両を紹介します。
【JRバス関東】

H651-99405(長野原支店)群馬200か・886 いすゞガーラ(富士17M型マキシオン)


H647-93407(八日市場支店)千葉22か3662 日野セレガ(日野)


H657-03406(館山支店)袖ヶ浦200か・307 日野セレガ(日野)

【伊那バス】

09814号車 松本22か1821 日野セレガ


12818号車 松本200か・・71 日野セレガ

今日は山田河原からのシャトルバスは14時で運転終了したとのことでした。
※JRバス関東の係員殿より許可を受けて撮影

先日、羽田空港に行った際、10月に供用開始予定の「新」国際線旅客ターミナルを絡めた写真が撮れましたので紹介いたします。




成田国際空港に国際線が移行した後も中国と台湾の関係を考慮し、台湾の中華航空1社のみが乗り入れていた時代もありました。しかし、国際線は羽田と成田とで棲み分けが進むにつれ現在のターミナルビルでは対応できないため新ターミナルビルの建設がされています。
また、D滑走路の増設・第2ターミナルビルの増床・第4駐車場の増設なども行われています。
詳しくは日本空港ビルディング㈱2010年 広くなる。 新しい羽田。をご覧ください。


新国際ターミナルビルとJAL エアバスA300-600R(JA8376)

新国際ターミナルビルとSNA ボーイングB737-400(JA391K)
※元エアーニッポン機(アイランドドルフィン)→SNA…スカイネットアジア航空(宮崎)



 ↑ 東京モノレールの走行をUP

新ターミナル完成後は京浜急行・東京モノレールとも国際線ビルに駅を設置します。
東京モノレールについては線路の付け替えが必要になるため、今月10日昼~11日早朝にかけて切替工事が行われました。現在は工事中で営業していない「羽田空港国際線ビル」駅を通過します。


飯田線駒ヶ根駅~菅の台BC~しらび平を結ぶ中央アルプス観光が新車を導入したと長野日報4月8日付で報じられました。
今までの名鉄カラーを一新し、中央アルプスを吹き渡る風をイメージした曲線的なデザインになっています。でも7台しか保有していないとは思いませんでした・・・1年に1台のペースで入れ替えるそうです。
<参考>在来塗装



空港に行ったのだから飛行機の写真をと思いましたが・・・
今回は好評?のバス乗り場を訪ねてをお送りします。

昔、空港リムジンバスは新宿駅・横浜駅(YCAT)・成田空港など大きなターミナルを結んでいましたが、今や様々なバス会社が各方面へ走らせています。今回は車両云々という話は抜きで、各社のカラーリングを楽しんで頂ければと思います。(ほんの一部ですが・・・)

●空港のお膝元 京浜急行バスグループ






羽田京急バス

羽田京急バス

羽田京急バス

臨港バス
一般の路線バスも空港に出入りしています。また、第1ターミナル⇔第2ターミナル⇔国際線ターミナルを結ぶ連絡バスも空港会社から受託しています。

京成バスグループ








東京ベイシティ交通

●リムジンバスと言ったら 東京空港交通








JALツアーズのTDR送迎用


JALの各部署を回る貸切車です。JAL塗装とリムジン塗装と2種類あります。

小田急グループ
シティバス立川

小田急箱根高速バス

神奈川中央交通

江ノ電バス藤沢

東急バス




東武グループ


東野交通

京王グループ




西武バス


富士急行グループ
富士急静岡バス
東京駅と富士宮地区を結ぶ高速バスと共通運用なのでしょうか?

小湊バス




日東交通


今回はこのくらいで・・・予約投稿

「さくら」と言っても花ではありません。
このブログらしい話題をお伝えします(笑)

JRバス関東の中央道統括支店(諏訪営業所も含む)の高速車には「高遠の桜」がラッピングされています。諏訪営業所に所属し、中央高速バス 新宿-岡谷線で使用されていた2台の内の1台は現在東京支店に移動した今もラッピングはそのまま、東名・常磐方面へと走っています。
たまたま東京駅日本橋口の降車場を通りかかるとその姿を久しぶりに見ることが出来ました。





帰郷した際、長野日報に掲載されていました「分杭峠シャトルバス」についてご紹介したいと思います。「気」等については私は良く分かりませんが、東海地区在住の友人にシャトルバス運行開始について話をしたところ「知らない人が多いんじゃ・・・」と言っておりましたのでご紹介します。

このバスが運行されるまでは細い山道が来訪者の車で一杯になり、伊那市の職員の方などが整理していたようです。そこで伊那市長谷に駐車場を設け、そこからシャトルバスを運行することにより現地は混雑緩和が図られます。
運行事業者はトラビスジャパン(花バス観光)が行い、往復600円とのことです。
詳しくはトラビスジャパン・分杭峠シャトルツアーバスでお確かめください。

【分杭峠(ぶんぐいとうげ)】・・・伊那市観光株式会社HPより
日本最大の断層「中央構造線」が縦貫する分杭峠は、杭を分ける峠というように長谷と下伊那郡大鹿村の境に位置し、「従是北高遠領」と刻まれた石柱が建てられ、現在は郡境になっています。また古くから遠州秋葉神社へ至る秋葉街道の峠のひとつでした。
中国湖北省蓮花山のゼロ磁場を発見した有名な気功師、張志祥氏により、この分杭峠のゼロ磁場が発見されました。蓮花山のゼロ磁場地帯は「人が幸せになれる場所」ともいわれ、多くの人々が癒しを求めて訪れています。その張志祥氏を日本に招いて、日本全国を対象にゼロ磁場を探してもらったところ、蓮花山に匹敵する素晴らしい場所が発見されました。それが分杭峠だったのです。

<ご注意>
この記事の内容等によりご覧の方が万が一損失を受けても当方は一切関知いたしません。ご覧の方のご判断をお願いいたします。

予約投稿


昨日10日、松本城へ久しぶりに出掛けました。
天候も良く、土曜日ということ、諏訪の御柱も開催中ということで観光客が多い日でした。
城内では階段渋滞が・・・




松本城への足はもちろん「タウンスニーカー」ですよね(笑)




初めて「一日乗車券」を購入しました。
表面はHPなどでも紹介されていますが、裏面は昔の松本城の地図になっていました。
(偽造防止の観点から画質を落としてあります)


風景印


予約投稿

昨日9日(金)に高遠城址公園に行ってきました。
当日、さくらの状況は「5分咲き」でした。




高遠小彼岸桜(タカトオコヒガンザクラ)
マメザクラまたはキンキマメザクラと、エドヒガンの交配種の一系
平成2年に「国際さくらシンポジウム」で、コヒガンザクラとしては新種で、高遠固有の種類であるとして命名された貴重な桜


風景印


そして・・・バス(笑)

離れた駐車場と公園を結ぶシャトルバスにJRバス関東・中央道統括支店のH654-01410が充当されていました。ほかのブログでも取り上げられていましたが、今年2月ごろ配置になった模様です。
(本年2月 同支店に停車中を敷地外より撮影)

突然ですが、伊原五郎兵衛さんって皆さんご存知ですか?
現在のJR飯田線の元になった「伊那電気鉄道」建設に私財を投じて尽力した飯田市出身の方です。

この業績を讃え記念碑が1952(昭和27)年に飯田駅前に建立されましたが、駅前整備により駅から少し離れた東和町に移設されていました。
先月(3月)20日、飯田商工会議所会頭が世話役を務めている「伊原五郎兵衛翁の記念碑を移転する会」により飯田駅前に移転しました。

タグ :飯田線

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信州生まれで信州育ち、仕事の関係で関東に居住。 生まれた頃から動くものに興味を持ったまま大人になったおじさんです(汗)
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