北陸鉄道バスグループその3として、日産ディーゼル車(現「UDトラックス」)三菱車をご紹介します。

●日産ディーゼル(現「UDトラックス」)

 北陸鉄道 14-642号車(石川200か・324)


 北鉄金沢中央バス 16-798号車(金沢200か・328)


 北陸鉄道 10-890号車(石川200か・680)

●三菱

 加賀白山バス 35-448号車(石川22き・710)


 北陸鉄道 37-515号車(金沢200か・224)


 加賀白山バス 37-739号車(石川200か・509)


 ほくてつバス 37-877号車(石川200か・657)


 ほくてつバス 38-804号車(金沢200か・345)


 北陸鉄道 30-560号車(石川200か・・31)


 北陸鉄道 32-605号車(石川200か・182)


 北陸鉄道 36-680号車(金沢200か・・53) 北陸道特急・名古屋行


 北陸鉄道 38-801号車(石川200か・569) 空港連絡

北陸鉄道バスグループ第2弾として今回はジェイバス(日野)の車両をお届けします。



 北鉄金沢中央バス 23-334号車(金沢200か・110)


 加賀白山バス 23-369号車(石川200か・582)


 ほくてつバス 25-106号車(金沢200か・・30)



 加賀白山バス 25-455号車(石川200か・659) 「低床冷房車」の表記が懐かしいです。


 北陸鉄道 26-652号車(金沢200か・・73)


 ほくてつバス 26-667号車(金沢200か・・64)


 加賀白山バス 28-818号車(石川200か・585)



 北鉄金沢中央バス 29-534号車(金沢200か・271)


 北陸鉄道 20-888号車(金沢200か・412)
  

 加賀白山バス 21-595号車(石川200か・687)

タイトルが長くなってしまいました(汗)
金沢駅を多く出入りする「北陸鉄道グループ」を数回に分けて紹介します。
まず1回目は主に観光路線に使用される車両です。
●兼六園シャトル

 北陸鉄道27-746号車(金沢200か・260)

●金沢ふらっとバス

 北陸鉄道 社番不明(金沢230あ・・32)クセニッツ シティバスIII

●城下まち金沢周遊バス

 北陸鉄道 犀星号 92-604号車(金沢230い・801)


 北陸鉄道 秋声号 90-574号車(金沢230あ・201)


 北陸鉄道 鏡花号 98-824号車(金沢230い1104)

●番外 富山地鉄グループ・加越能鉄道

 加越能鉄道 (富山230あ・・18)
金沢線
砺波市役所前~砺波駅前~福光駅前~森本駅前~金沢駅と一日2往復県境を越え結ぶ。

金沢駅編最初は「西日本JRバス」をお届けします。金沢(ご当地ナンバー)または石川ナンバーの車両は金沢駅西口近くにある金沢営業所に所属しています。


 北陸道昼特急大阪号 744-3984(金沢200か・419)


 まちバス 331-4903(金沢200か・360)
 まちバスとは・・・第3セクターの金沢商業活性化センターより受託運行
 「金沢ショッピングライナー」の愛称でキャッチフレーズは『買いバス。食べバス。遊びバス。』
 土曜・日曜・祭日のみ運行 車両は奈良・平城山派出所(廃止)より転入


 521-6905(金沢200か・434)


 324-4907(金沢200か・389) ※営業所敷地外より撮影


 338-8904(石川22き・907)

続いて富山地鉄の路線バスをご紹介します。行先に応じた幕色・文字色を用いているためか、LED表示の車両は見られないのが特徴です。

●旧塗色・・・日野ブルーリボンのサンプルカラーをベースに・・・

 富山地鉄(富山22こ・267)

●新塗色・・・東京都交通局(都バス)の逆パターンですね!

 富山地鉄(富山22こ・240)


 参考:都バスS-D252(練馬22か5358)

●新デザイン・・・立山の新雪と若い樹木をイメージ

 富山地鉄(富山230あ・536)  富山イメージリーダーバス(TIRB)

●空港連絡バス

 富山地鉄(富山230あ・529)

●コミュニティバス「まいどはや」

 富山地鉄(富山230あ・604)

撮影出来た中から富山駅前を出入りする高速バスをご紹介します。旧・日産ディーゼルの車両が目に付きますが、最近は日野セレガを導入している。

●富山~東京・池袋

 <共同運行>西武バス1640号車(練馬200か1502)

●富山~名古屋

 富山地鉄 富山230あ・511

●富山~金沢

 富山地鉄 富山22こ・437


 <共同運行>北鉄金沢中央バス 19-099号車(金沢230あ・・99)

●富山~砺波・城端

 富山地鉄 富山22こ・315

富山地方鉄道(以下地鉄と略す)の鉄道路線には
 ・JR富山駅前から立山・宇奈月温泉方面への鉄道線

 富山地鉄10030形(元京阪特急3000系)・・・地鉄本社横(路上より撮影)

 ・地鉄南富山駅~富山駅前~大学前などの富山市内軌道線 があります。
今回は後述の富山市内軌道線の車両をご紹介します。

・7000形
 新型車両T100形(サントラム)に置き換えられる予定。←撮れませんでした(涙)

 7000形 7013 地鉄のICカード「えこまいか」塗色


 7000形 7015 標準色というのでしょうか・・・


 7000形 7020 


 7000形 7021 「引っ越しは日通」

・8000形 日本車輌製で5両在籍。

 8000形 8002

・9000形(セントラム)
 ドイツの車両メーカーのライセンスで、新潟トランシスにて製造。3編成在籍。

 9000形 9001…ちょうど桜のシーズン、ラッピングされています。


 9000形 9001 ラッピング部を拡大。


 9000形 9002 

●第3便 高山濃飛バスセンター 16時10分発 松本バスターミナル行


 アルピコ交通(松本電鉄)10092号車(松本200か・113)
                        ・・・新宿線の続行にも使われる車ですね

高山の街を散策後、早めにバスセンターに戻りました。待合室で一息入れていると雨が・・・途中歩いているときに降られず幸いでした。発車時刻が近づき乗車、この日の最終便は我々を入れて5名でした。


 ほぼ定刻に到着。平湯温泉はこの雪模様・・・既に土産物屋などは15時30分で終了と・・・


 到着後10分経っても雪化粧は取れず・・・

松本IC付近は相変わらず渋滞していましたが、バスターミナルにはほぼ定刻に到着でした。ある意味ダイヤと経路を踏まえた運転でした。有意義な「松本金沢連絡きっぷ」3本乗り継ぎの旅でした。

<おまけ?>
濃飛バス高山~松本線の時刻表に・・・
ホームページ上では「松本電鉄」表記でしたが、配布の時刻表・ホームページのPDFデータには「アルピコ」の文字がありました。



●第2便 白川郷 10時45分発 高山濃飛バスセンター行


 濃飛バス※ 20496号車(飛騨200か・・96)※正式社名は「濃飛乗合自動車」です。
北鉄でもらった時刻表では白川郷が「始発」とも見えたのですが、実際は牧・平瀬温泉からの便でした。乗車時、自由席で・・・と言われ車内に入ると・・・乗客は入れ替わりましたが6名、途中数カ所停留所もありますがそのままバスセンターまで変動無し。こちらもほぼ定刻(11時45分)到着。




到着後は小京都・高山を散策・・・











その3につづく・・・

乗車前、東口バスターミナルにある北鉄駅前センターにて

「松本金沢連絡きっぷ」を購入しました。

通常
金沢~高山(白川郷経由) 3,300円 + 高山~松本 3,100円 = 6,400円ですが、
なんと! 5,000円なんです。
アルピコ交通誕生記念(笑)ではありませんが、使ってみることにしました。

●第1便 金沢駅 8時45分発 白川郷行


 北陸鉄道 34-633号車(金沢200か・・75)
朝の金沢発及び高山発初便はそれぞれ白川郷にて乗り換えとなり、どちらも白川郷で40分ほどの待ち合わせとなります。計画ではこの待ち合わせ時間を利用して白川郷を見てしまおうと言うわけです。
発車の5分ほど前にバスは乗り場に付けられました。乗客は我々を入れて7名、内3名は海外からのお客さまのようです。やはり、世界遺産と言うことでしょうね。ほぼ定刻(10時)に到着しました。

白川郷バス停















その2につづく・・・

まだ先月の続きも書かなければならないのですが、今月の逃避行(汗)の記事を先にUPすることにします。

関東地区から富山へ行くには・・・
やっぱりicon20飛行機? いや高速バスで・・・ 私が今回まで使ったことのないルートがありました。

新幹線200系
北越急行はくたか
それは上越新幹線&特急はくたかでした。

北陸線沿線の車窓から、また富山・金沢駅では長野より延伸工事中の「北陸新幹線」の状況が見られました。新幹線が開業するとこのルートも見直しされてしまうのですよね・・・

 参考:金沢駅在来線ホームから新幹線駅予定地を望む

富山到着後は予約してあったホテルへ・・・夜は日本海の幸を楽しみました。

翌日、ホテルから富山駅までカメラを片手に歩きました。

富山地方鉄道・市内線にはズバリ「桜橋」と言う電停があります。ちょうど路面電車が橋を渡りきった位ですね。

富山駅からはJRの特急にしようかとも思いましたが、富山地鉄と北陸鉄道(北鉄金沢中央バス)が共同運行している高速バスを利用しました。料金も片道900円とリーズナブル、そして市内の香林坊や兼六園下へ直行です。乗車した便もほぼ座席が埋まるほど盛況で、回数券も結構売れていました。


 富山地方鉄道 富山22こ・437(日デ)

終点の兼六園下で下車、ほぼすべての乗客が乗車時・降車時に運転士に「おねがいします」、「ありがとうございました」など声をかけているのが印象的でした。

ちょうど兼六園は無料公開でした。人を入れずに写真を撮るのが大変でした。




兼六園を出てすぐの金沢城跡を望む・・・


つづく?(笑)


上野動物園の敷地内にモノレールが走っています。このモノレールは遊具としてでなく、鉄道事業法による鉄道として運転されています。
訪問したこの日は土休日、ここでも東京電力の計画停電の影響を受けており、平日ならば運休でした。


 きちんと禁止事項も書かれています。


 乗車券 象の絵も・・・ およそ1分半の乗車です


 橋桁には石川島の文字が・・・



 運転席全景と速度計など計器類(液晶パネル)


 懸垂電車(モノレール)について・・・この説明看板は「建設局」名ですね。

久しぶりの記事は旬の話題をお届けします。

震災と計画停電のため公開が遅れていましたが、今月1日より公開されました。
私が訪れた日は待ち時間およそ1時間でした。


リーリー(力力)オス 元気に歩き回っていました・・・なかなかシャッター切れず(汗)


シンシン(真真)メス  隅っこで居眠り?



上野動物園やパンダについては・・・
上野動物園 公式サイト

上野動物園のパンダ情報サイトueno-panda.jp

< 2011年04>
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
アクセスカウンタ
プロフィール
kara-yan
kara-yan
信州生まれで信州育ち、仕事の関係で関東に居住。 生まれた頃から動くものに興味を持ったまま大人になったおじさんです(汗)
<お立ち寄りの方へ・・・>
一部IPアドレスは迷惑行為のため制限しております。また記事に関係のないコメントについても無条件削除致します。(アクセスログを取らせて戴いております)
<バス画像等について>
各事業者の車庫内などで撮影したものについては、特記無くても立入・撮影許可を得ております。また画像については私または友人の撮影したものを使用しております。無断転用はお断り致します。
<記事投稿のお知らせについて>
ナガブロには記事投稿時にお知らせする機能があります。もし弊ブログを気に入って戴いた場合はこの下↓にある「読者登録」して戴きますとメールにてお知らせ致します。毎日おいで戴いても投稿の無いこともあります・・・弊ブログは「きまま日記」ですから(汗)・・・
オーナーへメッセージ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 10人
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8

QRコード
QRCODE


バス関連書籍を見る