日光・鬼怒川を走る鉄道車両【鉄道】
2010年04月24日
●スペーシア(東武鉄道100系)

東武浅草から東武日光(日光線・きぬ号)・鬼怒川温泉(鬼怒川線・けごん号)を結ぶ特急列車。
1990(平成2)年6月に登場し、同年通商産業省(現・経済産業省)グッドデザイン商品(現・日本産業デザイン振興会グッドデザイン賞)、翌年1991年には鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞しました。
また2006(平成18)年3月には昔は日光への輸送でライバル関係にあったJR東日本と相互直通運転を東北線(愛称:宇都宮線)栗橋を経由し開始しました。
●東武鉄道6050系電車

特急スペーシアを補完する快速・区間快速として浅草から東武日光・鬼怒川温泉・新藤原・会津高原尾瀬口・会津田島まで直通運転。また、日光・鬼怒川地区では各駅停車にも使われています。機動性が高い2両編成が基本となっているため、例えば浅草を6両編成で発車→途中の新今市で(1)東武日光へ2両(2)鬼怒川方面に4両というような切り離し運転が出来ます。
車内はクロスシート(お見合い)となっており、観光路線向きの車内となっています。
※野岩鉄道・会津鉄道にも同型の車両を保有。東武車両と共通に使用されている。
※新藤原⇔会津高原尾瀬口・・・野岩鉄道会津鬼怒川線(第三セクター)
※会津高原尾瀬口⇔会津田島
・・・会津鉄道会津線(西若松駅⇔会津田島駅間は元国鉄会津線・第三セクター)
●快速「AIZUマウントエクスプレス」8500系気動車


東武鬼怒川温泉⇔JR只見線会津若松(土休日は磐越西線喜多方まで延長運転)を結ぶ。
かつて名鉄特急「北アルプス」(神宮前⇔新名古屋⇔JR高山)として使用されていた車両を購入し運転。会津鉄道HPによると今月(日付は未定)で新型車両に置き換えが発表されています。
東武浅草から東武日光(日光線・きぬ号)・鬼怒川温泉(鬼怒川線・けごん号)を結ぶ特急列車。
1990(平成2)年6月に登場し、同年通商産業省(現・経済産業省)グッドデザイン商品(現・日本産業デザイン振興会グッドデザイン賞)、翌年1991年には鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞しました。
また2006(平成18)年3月には昔は日光への輸送でライバル関係にあったJR東日本と相互直通運転を東北線(愛称:宇都宮線)栗橋を経由し開始しました。
●東武鉄道6050系電車
特急スペーシアを補完する快速・区間快速として浅草から東武日光・鬼怒川温泉・新藤原・会津高原尾瀬口・会津田島まで直通運転。また、日光・鬼怒川地区では各駅停車にも使われています。機動性が高い2両編成が基本となっているため、例えば浅草を6両編成で発車→途中の新今市で(1)東武日光へ2両(2)鬼怒川方面に4両というような切り離し運転が出来ます。
車内はクロスシート(お見合い)となっており、観光路線向きの車内となっています。
※野岩鉄道・会津鉄道にも同型の車両を保有。東武車両と共通に使用されている。
※新藤原⇔会津高原尾瀬口・・・野岩鉄道会津鬼怒川線(第三セクター)
※会津高原尾瀬口⇔会津田島
・・・会津鉄道会津線(西若松駅⇔会津田島駅間は元国鉄会津線・第三セクター)
●快速「AIZUマウントエクスプレス」8500系気動車
東武鬼怒川温泉⇔JR只見線会津若松(土休日は磐越西線喜多方まで延長運転)を結ぶ。
かつて名鉄特急「北アルプス」(神宮前⇔新名古屋⇔JR高山)として使用されていた車両を購入し運転。会津鉄道HPによると今月(日付は未定)で新型車両に置き換えが発表されています。