先月、ニュースで「フラミンゴ、脱走!」と報じられた旭川市の旭山動物園に行ってきました。(訪問もちょうどその頃でした・・・)

・旭山動物園と言えば・・・
日本最北の動物園で、さまざまな報道・ドラマなどで紹介されましたが、低迷した入場者を増加させるため、動物の姿形を見せる一般的な「形態展示」ではなく、行動や生活を見せる「行動展示」を導入したことにより話題となりました。

・動物たちの姿・・・訪れた日は前日までの過ごしやすい天候から暑い1日になってしまい、木陰などに隠れて撮影も難しくなりました。ある意味、旭山らしいのですが・・・一部をご紹介します。

 

 あざらし (上)マリンウェイ(円柱水槽)/(中)もぐもぐタイム/(下)オオセグロカモメと・・・


 かぴぱら


 ほっきょくぐま ・・・飛び込むかな?


 キリン


 エゾシカ ・・・暑さでバテてます。


 チンパンジー ・・・後方は「人間」です(笑)
タグ :動物園

たまたまニュースによって知ったのですが・・・
お台場地区にある「船の科学館」本館が来月9月末で展示休止し、かつて青函連絡船で活躍した「羊蹄丸」も譲渡するとの情報を得たので出掛けてきました。


 1974(昭和49)年7月20日「海の記念日」に開館


 6万トン級の大型客船を模した本館


 本館と南極観測船「宗谷」


 青函連絡船「羊蹄丸」

 青函連絡船「羊蹄丸」案内板

<参考>
詳しくは船の科学館 HPをご覧下さい。

●車両展示エリア・収蔵車両エリアほか(在来線車両)

 車両展示エリア

 車両展示エリア(手前)と収蔵車両エリア(奥)


 車両展示エリア モハ52004 流電 
 京阪神地区で活躍したのち晩年は飯田線にて使用された。


 車両展示エリア クモハ12041
 京浜線(モハ30)→浜松工場入換用車(クモヤ22)→
  クモハ12として伊那松島機関区(静ママ)へ配置されイベント列車として活躍した。

車両展示エリア クハ381-1 しなの

収蔵車両エリア キハ82 73 ひだ

収蔵車両エリア クモハ165-108

屋外 クハ117-30「東海ライナー」

●車両展示エリア・新幹線編

 2階から車両展示エリアを望む・・・


 新幹線電車 21-86 新幹線と言えばこの顔ですね!

 新幹線の横顔・・・


 新幹線電気軌道総合試験車 922-26 通称ドクターイエローですね。

開館して間もない3月下旬の平日、早速訪れました。
混雑のためゆっくりと見ることは出来ませんでしたが、撮影できた画像から数回に分けご紹介したいと思います。


 あおなみ線 金城ふ頭駅下車後、見えてきました・・・
 名古屋市の「モノづくり文化交流拠点構想」にJR東海が賛同し、建設されました。



シンボル展示 タイトルホルダー

 蒸気機関車 C62 17 
 1954(昭和29)年、東海道線木曽川橋梁において
 狭軌・蒸気機関車の世界最高速度129km/hを記録した機関車



 新幹線試験電車 955-6(通称:300X)
 1996(平成8)年、当時鉄車輪方式として国内最速443.km/hを記録
 写真下はスピード記録を表示したステッカー


 超電導リニア MLX01-1
 2003(平成15)年、山梨実験線において鉄道による世界最高速度記録581km/hを記録

久しぶりの記事は旬の話題をお届けします。

震災と計画停電のため公開が遅れていましたが、今月1日より公開されました。
私が訪れた日は待ち時間およそ1時間でした。


リーリー(力力)オス 元気に歩き回っていました・・・なかなかシャッター切れず(汗)


シンシン(真真)メス  隅っこで居眠り?



上野動物園やパンダについては・・・
上野動物園 公式サイト

上野動物園のパンダ情報サイトueno-panda.jp


2003(平成15)年8月、九州鉄道会社本社として建てられた赤煉瓦の建物を活用し開館した。建物内は明治時代の客車の再現・鉄道で用いられた各備品・ヘッドマークなどが展示されています。今回は屋外の車両をご紹介します。



では入口から入ってみましょう。どの車両も九州の鉄道の発展には欠かせない車両です。


日本国有鉄道 9600形 59634号  製造初年:1922年  製作:川崎造船所


日本国有鉄道 C59 1号  製造初年:1941年  製作:汽車製造会社  準鉄道記念物


日本国有鉄道 EF10 35号  製造初年:1941年  製作:東芝


日本国有鉄道 ED72 1 号  製造初年:1961年  製作:東芝


日本国有鉄道 キハ07 41号  製造初年:1937年  製作:日本車両


日本国有鉄道 クハ481−603号 製造初年:1969年  製作:日本車両


日本国有鉄道 クハネ 581−8号  製造初年:1968年  製作:日立製作所

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、1990年に開催された国際花と緑の博覧会(花博)の大阪市のパビリオンとして建設された建物です。万博が終了してからはなかなか機会が無く、訪れることが出来ませんでした。

●ラフレシア(標本)

花の直径80cm・重さ7kg

そのほか・・・一部撮影出来た花たちです
ピンポンの木

キヤニモモ

シークワシャー

テコマンテ・ウェヌスタ

カリアンドラ・ハエマトケファラ(赤)

カリアンドラ・ハエマトケファラ(白)

ソランドラ・マクシマ

クマガイソウ(台湾種)

クロユリ

セイヨウオキナグサ

ギンケンソウ


詳しくは咲くやこの花館ホームページをご覧下さい。
所在地:大阪府大阪市鶴見区緑地公園2-163


大きな地図で見る

ここの所、暑い日が続いているので少しでも涼しげな画像は無いかとデジカメの画像を見てみました(笑)そうしましたら昨年の今頃撮影したペンギンの画像が出てきましたので、をお届けできるか分かりませんがご紹介します。

現在葛西臨海水族園にはイワトビペンギン・フェアリーペンギン・フンボルトペンギン3種類のペンギンがいるようです。






詳しくは葛西臨海水族園公式サイト - 東京ズーネットをご覧ください。

場所はJR京葉線葛西臨海公園が最寄り駅です。ディズニーランド・シーの最寄り駅・舞浜のひとつ東京寄りですね!



少し前に横浜市磯子区滝頭(たきがしら)にある「横浜市電保存館」に行ってきました。
1972年に廃止された横浜市交通局の路面電車を保存・展示する施設で、滝頭車両工場跡に開館しました。現在は市営住宅の1階にあります。

●一部の展示車両























●市電保存館へは・・・



大きな地図で見る
・ 地下鉄阪東橋駅から市営バス68、102系統で約10分、滝頭下車
・ 地下鉄吉野町駅から市営バス113系統で約7分。滝頭下車。
・ JR根岸駅から市営バス21、78、133系統で約7分。市電保存館前下車。
詳しくは公式ページ横浜市電保存館・市電保存館へようこそをご覧ください。

●付録?いやメインかも(笑)
保存館の隣は市電廃止後・市民の足となった横浜市営バス・滝頭営業所です。保存館の窓からは営業所でつかの間の休養しているバスたちの姿を見ることができます。

入口付近にはナンバーが外され、車外の文字が消された状況の日野ブルーリボンが3台止まっていました。この後どのようになるのでしょう?奥にも同様の車両が止まっていました。

梅雨の晴れ間、千葉・香取市にある水郷佐原水生植物園に行ってきました。最初、「香取市?って」と思いましたが、平成18年に佐原市・小見川町・山田町・栗源町の1市3町が合併して、香取市になったのですね。
●園内の風景








●花のご紹介
はなしょうぶはアヤメ科アヤメ属の多年草。種類分けすると5千種類ほどあると言われています。
分類や名称は詳しくありませんので省略いたします(汗)














●植物園の情報

大きな地図で見る
詳しくは水郷佐原水生植物園でお確かめください。

ボンネットバス特集第2弾・・・大げさすぎました(汗)
2回目は愛知県・トヨタ博物館に保存展示されているトヨタFB80をご紹介します。

 トヨタボンネットバス FB80型 1963(昭和38)年
    ・・・館内ではなく、博物館エントランス部に展示されています。


 運転席


 車体製造は富士重工・・・資料として撮影のため見にくい画像ですいません

<車両諸元>掲示による
全長 8,220mm ・ 全幅 2,425mm ・ 全高 3,000mm ・ ホイルベース 4,370mm
車両重量 4,740kg ・ 乗車定員 51人
エンジン形式 水冷直列6気筒OHV ・ 総排気量 3878cc
最大出力 130PS 94KW ・ 最大速度 90Km/h

番外編




2005年日本国際博覧会(愛・地球博)で運行されたIMTS(アイエムティーエス、Intelligent Multimode Transit System)も玄関前広場に展示されています。博覧会開催中と同じように運転席にはキャラクターのモリゾー君が座っています。
<車両諸元>掲示による
全長 10,910mm ・ 全幅  2,490mm ・ 全高  3,870mm
乗車定員 50人 ・ 排気量 10,520cc ・使用燃料 圧縮天然ガス
最高出力 169KW(230PS)

●トヨタ博物館へは・・・


名古屋駅から・・・地下鉄東山線藤が丘行に乗車、藤が丘駅下車。
   愛知高速交通(リニモ)八草行に乗換、芸大通駅下車、徒歩5分。
  または(バスファンなら?)名鉄バス 長久手車庫下車 徒歩5分 
交通・入場料金・休館日など詳しくはトヨタ博物館ホームページでお確かめ下さい。

今月の12日、松電・松本北営業所で動態保存のボンネットバスが公開されましたが、以前に撮影したボンネットバスの画像があるのを思い出しました(笑)そこで何回かに分けご紹介したいと思います。



今回ご紹介するバスは日野BH15型です。
現在は東京都八王子市にある「日野オートプラザ」に保管・展示されています。以前は群馬県の上毛電鉄にて使用されていましたが、日野自動車に引き取られました。

●日野オートプラザへは・・・

最寄り駅:JR横浜線 八王子みなみ野駅
 京王バス宇津貫折返場行き バス5分、「みなみ野五丁目南」停留所より徒歩5分
詳しくは日野自動車・日野オートプラザをご覧ください。

平成21年(昨年)、神代植物公園のバラ園は、第15回世界バラ会議バンクーバー大会において「世界バラ会連合優秀庭園賞」を受賞とのことです。5月15日(土)~30日(日)には「春のバラフェスタ」が開催されます。
ちょうど1年前、東京の神代植物公園のバラ園にて撮影したものが見つかりました。あまり出来映えの良くない画像ですがご紹介します。品種名は控えがありませんのであしからず・・・














【神代植物公園】

交通手段等は公園へ行こう!神代植物公園をご参照ください。
タグ :植物園バラ

水戸・偕楽園に出掛ける際下調べをしていると、観光協会やJRのホームページに「水戸市植物公園」が紹介されていました。
梅祭りにあわせて「水戸徳川家秘蔵の蘭と光圀公にまつわる植物」というイベント展示が今週末(7日)まで行われています。洋蘭の愛好家の方はご存知なのかもしれませんが、水戸徳川家第14代徳川圀齊(くになり)氏は水戸市植物公園蘭科協会初代会長を務められた方だそうです。


<水戸駅からの交通>・・・植物公園ホームページから引用
北口BTから、関東鉄道バス「植物公園」行きに乗車し、「植物公園」バス停で下車
所要時間は約30分。料金400円。
しかし、平日4往復・土休日3往復しか運転がありません。
我々はレンタカー借りました(汗)


マユミ
名前の「マユミ」は阿武隈山脈の支流である「真弓山」が由来と思われる。1968年に英国王立園芸協会に登録された品種。


ヤミゾ
英国王立園芸協会に1966年に登録された。


ミガワ
生前に作出された品種だが未登録のため1991年に向ケ丘遊園で英国王立園芸協会に新品種として登録を行った。


ボタンユキ
1971年に徳川氏が英国王立園芸協会に新品種として登録を行った。


スワンゴールド
徳川氏が英国王立園芸協会に「コウラクカントク」として登録しようとしたが、英国人園芸家によって先に”スワンゴールド”と登録されていた。


スワンゴールド 'ミワ'
名前は水戸市内の町名「見和」に由来すると思われる。


カスミ
生前に作出した品種だが、未登録のため1991年に向ケ丘遊園で英国王立園芸協会に新品種として登録を行った。


オオサカズキ
1991年に向ケ丘遊園で英国王立園芸協会に新品種として登録を行った。


ユキチドリ
1965~1985年頃に作出されたようだが、未登録のようである。

※品種および説明は植物公園の説明札より引用しています。

このほかにも愛好家の方や他の植物園からも出品・展示されていました。




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