2010年07月29日
京王電鉄バスK51005号車(練馬200か2360)
松本線用の新車?【バス】( 7/15) という表題で京王電鉄バス高速バスセンター前の路上より撮影した画像を使ってご紹介しましたが、その後乗車する機会がありました。ここ10日前後に当ブログにおいでになる方の多くは、各検索サイトから「Sシート」など検索されているようですので内容としては薄いのですが前回に引き続きご紹介します。
前回ご紹介した際は離れたところから見たので気が付かなかったのですが、日本バス協会のステッカー(会員証)は貼られていますが、中央高速バスアライアンス「CHANCE」のステッカーは貼られていませんでした。見かけた他の車両も同様でした。
Sクラスシート
京王電鉄バスの車両には4席設置されています。画像はドア側の1番A・B席です。
画像はありませんが、運転席後ろには夜行便にも運用できるよう仕切りカーテンが付けられていました。
期間限定でサービスされるドリンク(お茶のペットボトル・280ml)がシートの上に常温で置いてあります。HPなどでサービスされることを知っている、または以前利用したという利用者はサービス品と分かりますが、何か説明を書いた紙などつけた方がいいと思います。取り方によっては清掃が中途半端で前のお客の忘れ物?などと取られることありますよね(笑)
あと、冷えてないお茶も何とかならないですかね(笑)希望として・・・冷蔵庫で冷やして頂いて、出庫前に座席上でなく、ドリンクフォルダーに入れて頂けるとこのシーズンは嬉しいですね。
Sクラスシート 度に差が出る豪華ワイドシート登場!(highwaybus.com)
京王車両は4席の設置とニュースリリースにて知っておりましたが、上記HPによると松電車両は7席あるようです。
以上簡単にご紹介しました。
いつものお願いですが・・・
ご利用の際には各運行会社のHPなどにより利用する方自身がご確認頂きますようお願い致します。当ブログをご覧になり、事実と異なるなど不利益を受けられましても当方は責任負いかねます。
タグ :京王バス
2010年07月27日
タイトル見てはてな?普通じゃん。と思った方は立派なバスファンです(笑)
ご存じでない方のために解説しますと・・・
バスマガジンは講談社の子会社・講談社ビーシーという出版社が奇数月の月末(27日前後)に発売しているバス専門雑誌です。
それでなぜ記事にしたかと言いますと
アルピコグループ3社(松電・諏訪バス・川中島バス)が特集になりました!
そして・・・
ナガブロでブログを書いている湯さん・ホリデー横浜さん・みすずかるさん・そして私kara-yanが
出版に当たり写真を提供しています。
発売を記念して掲載写真?をカラーで1枚ご紹介します。

諏訪バス30212号車(松本200あ・170)
最後に・・・
バスに興味のない方もこの機会にバスマガジン42号をお買い求め戴き、地元の公共交通にご興味を持って戴けると幸いです。
※流通の都合等により書店に並んでいないこともあります。入荷状況については書店にてお確かめください。
ご存じでない方のために解説しますと・・・
バスマガジンは講談社の子会社・講談社ビーシーという出版社が奇数月の月末(27日前後)に発売しているバス専門雑誌です。
それでなぜ記事にしたかと言いますと
アルピコグループ3社(松電・諏訪バス・川中島バス)が特集になりました!
そして・・・
ナガブロでブログを書いている湯さん・ホリデー横浜さん・みすずかるさん・そして私kara-yanが
出版に当たり写真を提供しています。
発売を記念して掲載写真?をカラーで1枚ご紹介します。
諏訪バス30212号車(松本200あ・170)
最後に・・・
バスに興味のない方もこの機会にバスマガジン42号をお買い求め戴き、地元の公共交通にご興味を持って戴けると幸いです。
※流通の都合等により書店に並んでいないこともあります。入荷状況については書店にてお確かめください。
2010年07月25日
前回・前々回の記事の続き、成田スカイアクセス開業日の前日撮影してきた飛行機の画像をご覧頂きます。今回はエアバス社の機材をご紹介していきたいと思います。
ホテルの客室から撮影した画像は窓ガラスという大きなフィルターのため、少々見にくい画像もあるかと思います。あらかじめご了承ください。(画像下に★印が客室からの撮影です)

アシアナ航空(OZ) HL7746(A330-300)

チャイナエアライン(中華航空・CI) B-18303(A330-300)

フィリピン航空(PR) RP-C3336(A330-300)

パキスタン国際航空(PK) AP-BGP(A310-300)

全日空(NH) JA8654(A320-200)★

キャセイパシフィック航空(CX) B-HLM(A330-300)★

中国東方航空(MU) B-6123(A330-300)★

エア・ホンコン(LD) B-LDG(A300-600GF)★ 貨物機・DHLと業務提携
*********************************************************

シンガポール航空 巨大機A380-800(9V-SK*・判読不明)2009.12撮影
ホテルの客室から撮影した画像は窓ガラスという大きなフィルターのため、少々見にくい画像もあるかと思います。あらかじめご了承ください。(画像下に★印が客室からの撮影です)
アシアナ航空(OZ) HL7746(A330-300)
チャイナエアライン(中華航空・CI) B-18303(A330-300)
フィリピン航空(PR) RP-C3336(A330-300)
パキスタン国際航空(PK) AP-BGP(A310-300)
全日空(NH) JA8654(A320-200)★
キャセイパシフィック航空(CX) B-HLM(A330-300)★
中国東方航空(MU) B-6123(A330-300)★
エア・ホンコン(LD) B-LDG(A300-600GF)★ 貨物機・DHLと業務提携
*********************************************************
シンガポール航空 巨大機A380-800(9V-SK*・判読不明)2009.12撮影
2010年07月24日
前回の記事の続き、成田スカイアクセス開業日の前日撮影してきた飛行機の画像をご覧頂きます。今回はボーイング社(合併前のダグラス社を含む)の機材をご紹介していきたいと思います。
ホテルの客室から撮影した画像は窓ガラスという大きなフィルターのため、少々見にくい画像もあるかと思います。あらかじめご了承ください。(画像下に★印が客室からの撮影です)

日本航空(JL) JA321J(B737-800)

アリタリア航空(AZ) I-DISO(B777-200ER)

大韓航空(KE) HL7721(B777-200)

大韓航空(KE) HL7532(B777-300)

エアチャイナ(CA) B-5328(B737-800)

全日空(NH) JA612A(B777-300ER)

トルコ航空(TK) TC-JJA(B777-300ER)

エアカナダ(AC) C-FRAM(B777-300ER)

エバー航空(BR) B16705(B777-300ER)

日本航空(JL) JA8266(B767-300)

ユナイテッド航空(UA) N225UA(B777-200)

日本航空(JL) JA620J(B767-300)

日本航空(JL) JA301J(B737-800)★

コンチネンタル航空(CO) N78009(B777-200ER)★

全日空(NH) JA03AN(B737-700)★

全日空(NH) JA731A(B777-300ER)★

エールフランス(AF) F-GSQY(B777-300ER)★

全日空(NH) JA606A(B767-300ER)★

アメリカン航空(AA) N757AN(B777-200ER)★

ニュージーランド航空(NZ) ZK-OKC(B777-200ER)★

日本航空(JL) JA731J(B777-300ER)★

全日空(NH) JA8362(B767-300BCF)★ 旅客型を貨物型に改造

タイ国際航空(TG) HS-TJD(B777-200)★

フェデックス(FX) N609FE(MD-11)★ マクドネル・ダグラス社製
ホテルの客室から撮影した画像は窓ガラスという大きなフィルターのため、少々見にくい画像もあるかと思います。あらかじめご了承ください。(画像下に★印が客室からの撮影です)
日本航空(JL) JA321J(B737-800)
アリタリア航空(AZ) I-DISO(B777-200ER)
大韓航空(KE) HL7721(B777-200)
大韓航空(KE) HL7532(B777-300)
エアチャイナ(CA) B-5328(B737-800)
全日空(NH) JA612A(B777-300ER)
トルコ航空(TK) TC-JJA(B777-300ER)
エアカナダ(AC) C-FRAM(B777-300ER)
エバー航空(BR) B16705(B777-300ER)
日本航空(JL) JA8266(B767-300)
ユナイテッド航空(UA) N225UA(B777-200)
日本航空(JL) JA620J(B767-300)
日本航空(JL) JA301J(B737-800)★
コンチネンタル航空(CO) N78009(B777-200ER)★
全日空(NH) JA03AN(B737-700)★
全日空(NH) JA731A(B777-300ER)★
エールフランス(AF) F-GSQY(B777-300ER)★
全日空(NH) JA606A(B767-300ER)★
アメリカン航空(AA) N757AN(B777-200ER)★
ニュージーランド航空(NZ) ZK-OKC(B777-200ER)★
日本航空(JL) JA731J(B777-300ER)★
全日空(NH) JA8362(B767-300BCF)★ 旅客型を貨物型に改造
タイ国際航空(TG) HS-TJD(B777-200)★
フェデックス(FX) N609FE(MD-11)★ マクドネル・ダグラス社製
2010年07月21日
成田スカイアクセス開業日の前日、成田空港(第1ターミナル)の展望デッキと第1滑走路脇にあるマロウドインターナショナルホテル成田の客室から撮影してきました。そこで何回かに分けご紹介していきたいと思います。1回目は少なくなりつつある「ジャンボ機・ボーイング747」を特集します。
ホテルの客室から撮影した画像は窓ガラスという大きなフィルターのため、少々見にくい画像もあるかと思います。あらかじめご了承ください。(画像下に★印が客室からの撮影です)

KLMオランダ航空 PH-BFW

デルタ航空(元・ノースウエスト航空) N674US

デルタ航空(元・ノースウエスト航空) N666US★

中華航空(台湾) B-18212★

ユナイテッド航空 N178UA★

シンガポール航空 9U-SPO★

ユナイテッド航空 N105UA★

日本貨物航空 JA01KZ 愛称:NCA Pleiades(プレアデス)★

日本航空 JA8077&JA8082★

日本航空 JA8077★

日本航空 JA8078★

デルタ航空(元・ノースウエスト航空) N673US★

再度登場!シンガポール航空 9U-SPO★

NCAグリーンフレイター JA04KZ 愛称:NCA Pegasus(ペガサス)★
ホテルの客室から撮影した画像は窓ガラスという大きなフィルターのため、少々見にくい画像もあるかと思います。あらかじめご了承ください。(画像下に★印が客室からの撮影です)
KLMオランダ航空 PH-BFW
デルタ航空(元・ノースウエスト航空) N674US
デルタ航空(元・ノースウエスト航空) N666US★
中華航空(台湾) B-18212★
ユナイテッド航空 N178UA★
シンガポール航空 9U-SPO★
ユナイテッド航空 N105UA★
日本貨物航空 JA01KZ 愛称:NCA Pleiades(プレアデス)★
日本航空 JA8077&JA8082★
日本航空 JA8077★
日本航空 JA8078★
デルタ航空(元・ノースウエスト航空) N673US★
再度登場!シンガポール航空 9U-SPO★
NCAグリーンフレイター JA04KZ 愛称:NCA Pegasus(ペガサス)★
2010年07月18日
ついに7月17日、待望の成田スカイアクセスが開業しました。「新」スカイライナーを利用した場合、都内からの所要時間は、かつて計画があった国鉄の成田新幹線に匹敵するのではないでしょうか?早速非番日でしたので試乗に出かけました。
今回の記事では駅の掲示や車内の施設などを鉄道ファンとしてでなく、一般利用者としての視線で書いてみたいと思います。(車両の特性など専門的な事柄は鉄道の専門雑誌等をご参照ください。)
●乗車前(券購入からホームまで)

成田空港に到着したら地下1階の鉄道駅まで降りましょう。
今回は京成のスカイライナーに乗ります。京成のライナー券売り場窓口にてライナー券を購入します。(PASMOやSuicaがあれば改札機にタッチ!)

改札を入る際、自分が乗車する列車のホームを確認します。
成田スカイアクセス線を利用する場合は「オレンジ色」の案内板を確認します。
ホームにも案内板があります。確認を・・・
●スカイライナーに乗車(車内設備ほか)
スカイライナーが到着しました。さあ、乗り込みましょう!
ドーム型で天井が高い!
出入口すぐにある荷物置き場には監視カメラが・・・
ライナー券をもう一度確認。指定の座席はどこかな?
座席にはコンセントが・・・携帯電話の充電やパソコンを利用する場合はどうぞ!
車内には大型の液晶LCDにて停車駅案内やニュース、そして運転席に設置されているカメラにて撮影されている画像が流されます。
目的地に到着しました。忘れ物ない様に・・・
●付録・在来のルート(京成成田・船橋方面)で・・・
青色のサインに沿って進み、新設された中間改札を通過します。
詳しくは駅の案内図・京成電鉄のHPでご確認を・・・
いつもと違いファンとしてでなく、一般利用者の視点で簡単に記事にして見ました。
内容は開業初日の状況です。今後変更もありえますのでご利用の際はご自身でお確かめの上ご利用ください。
2010年07月15日
中央高速バス松本線の東京側事業者・京王電鉄バスの車両中心に今月16日より新サービス「Sクラスシート」を新設とハイウエイバスドットコムや京王グループのニュースリリースに発表されています。新車を9両導入とのことでしたので、京王井の頭線永福町駅近くにある京王電鉄バス高速バスセンター(京王バス東永福町営業所併設)に見に行ってきました。それらしき車両を2台発見!

左から K60003号車・K51003?号車・近鉄バス8501号車

K51003?・・・練馬200か2357

K51004?・・・練馬200か2358
※社番は附番の法則から推定(K…高速バスセンター/5…三菱ふそう/10…10年車)
※撮影は敷地外の歩道より撮影(望遠レンズ使用・トリミング処理)
左から K60003号車・K51003?号車・近鉄バス8501号車
K51003?・・・練馬200か2357
K51004?・・・練馬200か2358
※社番は附番の法則から推定(K…高速バスセンター/5…三菱ふそう/10…10年車)
※撮影は敷地外の歩道より撮影(望遠レンズ使用・トリミング処理)
2010年07月14日
ここの所、アルピコグループの各社で新宿行高速バスの運行ダイヤや車両設備のサービス向上が続いていますが、昨日13日付のハイウエイバスドットコム・トピックスのページに【新宿 長野線】早朝と深夜に新しい便が登場!(8/12~)と発表されています。注目は夜行便には3列シート車が投入されることですね。

●新宿発長野行深夜便(23:30発)
画像2枚目の最終段に記載・・・独立3列車のマークがあります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<中略>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●長野発新宿行
画像1枚目最上段の便が早朝便です。
合わせて6018便(善光寺大門発12:40発)も夜行便運用のため独立3列車マークがあります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<中略>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※記載の内容は記事作成現在の情報です。
※この記事をご覧になり閲覧者の方が記載の内容により不利益を被られたとしても当方は責任は負いかねます。関係するハイウエイバスドットコムなど関係各社のHPを閲覧者の方がご自分でご確認願います。
●新宿発長野行深夜便(23:30発)
画像2枚目の最終段に記載・・・独立3列車のマークがあります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<中略>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●長野発新宿行
画像1枚目最上段の便が早朝便です。
合わせて6018便(善光寺大門発12:40発)も夜行便運用のため独立3列車マークがあります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<中略>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※記載の内容は記事作成現在の情報です。
※この記事をご覧になり閲覧者の方が記載の内容により不利益を被られたとしても当方は責任は負いかねます。関係するハイウエイバスドットコムなど関係各社のHPを閲覧者の方がご自分でご確認願います。
2010年07月11日
以前、ナガブロにブログを移す前の記事で朝日観光自動車(塩尻市)を取り上げましたが、この表題「事業者訪問」での記事は久しぶりです。(ナガブロに転載済み)たまにバス会社の営業所にお邪魔していますが、今後記事にしていきたいと思います。
先週の月曜日(5日)夕方に伊那バス本社にお邪魔しました。夕方ということもあり、高速バス運用の車両は徐々に戻ってきていますが、路線車はほとんどが出払っている状況でした。
●代表的な車両
特徴としてほぼ日野自動車製(Jバス含む)ということでしょうか。また日野の愛称「セレガ」・「ブルーリボン」を車体に書き込んである車が多く見られます。
貸切・09813号車
貸切・21832号車
高速・12161号車
路線・07201号車
●番外
箕輪町受託車両
以前から通りかかる度に見なれない色の車がいるなぁと思っていましたが、正体はこの車でした。日野の中で三菱車は異様ですね(笑)
※許可を得て撮影
※画像転用お断りします。
先週の月曜日(5日)夕方に伊那バス本社にお邪魔しました。夕方ということもあり、高速バス運用の車両は徐々に戻ってきていますが、路線車はほとんどが出払っている状況でした。
●代表的な車両
特徴としてほぼ日野自動車製(Jバス含む)ということでしょうか。また日野の愛称「セレガ」・「ブルーリボン」を車体に書き込んである車が多く見られます。
●番外
以前から通りかかる度に見なれない色の車がいるなぁと思っていましたが、正体はこの車でした。日野の中で三菱車は異様ですね(笑)
※許可を得て撮影
※画像転用お断りします。
2010年07月10日
少し前に横浜市磯子区滝頭(たきがしら)にある「横浜市電保存館」に行ってきました。
1972年に廃止された横浜市交通局の路面電車を保存・展示する施設で、滝頭車両工場跡に開館しました。現在は市営住宅の1階にあります。
●一部の展示車両






●市電保存館へは・・・

大きな地図で見る
・ 地下鉄阪東橋駅から市営バス68、102系統で約10分、滝頭下車
・ 地下鉄吉野町駅から市営バス113系統で約7分。滝頭下車。
・ JR根岸駅から市営バス21、78、133系統で約7分。市電保存館前下車。
詳しくは公式ページ横浜市電保存館・市電保存館へようこそをご覧ください。
●付録?いやメインかも(笑)
保存館の隣は市電廃止後・市民の足となった横浜市営バス・滝頭営業所です。保存館の窓からは営業所でつかの間の休養しているバスたちの姿を見ることができます。

入口付近にはナンバーが外され、車外の文字が消された状況の日野ブルーリボンが3台止まっていました。この後どのようになるのでしょう?奥にも同様の車両が止まっていました。
1972年に廃止された横浜市交通局の路面電車を保存・展示する施設で、滝頭車両工場跡に開館しました。現在は市営住宅の1階にあります。
●一部の展示車両
●市電保存館へは・・・
大きな地図で見る
・ 地下鉄阪東橋駅から市営バス68、102系統で約10分、滝頭下車
・ 地下鉄吉野町駅から市営バス113系統で約7分。滝頭下車。
・ JR根岸駅から市営バス21、78、133系統で約7分。市電保存館前下車。
詳しくは公式ページ横浜市電保存館・市電保存館へようこそをご覧ください。
●付録?いやメインかも(笑)
保存館の隣は市電廃止後・市民の足となった横浜市営バス・滝頭営業所です。保存館の窓からは営業所でつかの間の休養しているバスたちの姿を見ることができます。
入口付近にはナンバーが外され、車外の文字が消された状況の日野ブルーリボンが3台止まっていました。この後どのようになるのでしょう?奥にも同様の車両が止まっていました。
2010年07月08日
2010年07月05日
今日、新宿高速BT12時30分発、伊那線3613便(伊那バス新型セレガ)に乗車した際、バス車内にWi2 300のステッカーが貼ってあるのに気がつきました。
松電のHPには今月3日付で無線LANサービスを開始する旨掲載されていましたが、伊那バスで開始することは知りませんでした。
そこでサービス提供をしている株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレスのHPを確認すると6月28日付プレスリリースにWi2と京王バスの共同運行バス4社、Wi2 300商用サービス開始という発表がされていました。
・・・<要約>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今月1日より合計57台にて順次サービスを開始
●伊那バス(4路線18台)・・・HP発表済
中央高速バス 新宿~伊那飯田線 ・ みすずハイウエイバス 長野~飯田線
アルペン伊那号 大阪~伊那箕輪線 ・ ベイブリッジ号 横浜~飯田線
●川中島バス(2路線5台)
新宿~長野線 ・ 中央道高速バス 名古屋~長野線
●信南交通(5路線19台)
中央高速バス 新宿~伊那飯田線 ・ みすずハイウエイバス 長野~飯田線
中央道高速バス 名古屋~伊那箕輪線、名古屋~飯田線
アルペン伊那号 大阪~伊那箕輪線
●松本電鉄(2路線15台)・・・HP発表済
新宿~松本線 ・ 中央道高速バス 名古屋~松本線
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※路線名称(愛称)は便宜上付けさせていただきました。
逆に整理してみますと、無線LANサービスが受けられないのは
・新宿~伊那・飯田線では諏訪バス・フジエクスプレス・山梨交通担当便
・新宿~松本線では京王電鉄バス担当便の一部 ※下部追記をご覧ください。
・中央道高速バスでは名鉄バス・伊那バス担当便 ということになりますね。
伊那バスの名古屋~伊那箕輪線は本社所属車両ということですが、徐々に装置を付けるのでしょうか?
また、同じアルピコグループでも諏訪バスは他社との兼ね合いでしょうか?
いずれにしても同じ路線でも運行会社により使える・使えないというのは困りものです。
<参考>
車内で接続した際の初期画面
高速バス車内で無線LAN【京王バス】 (2010.01.04付)他で中央高速バスの無線LANについて紹介しています。
※各社のHPより情報を取り纏め記事にしています。
※万が一当記事に誤りがありご覧の方が不利益を生じた場合でも当方責任負いません。
※ご利用の際は関係HPをご自分でお確かめ戴きますようお願い致します。
<追記>2010/07/10
今月9日付の京王グループ・ニュースリリースによると、松本線 「Sクラスシート」を新設ということで発表されています。
一部内容を引用しますと・・・
京王電鉄バスは、特注の新型車両9両を導入し、「Sクラスシート」とともに、洗面台・着替え台を備えた「パウダールーム付トイレ」や無線LANサービス(有料)を行うなど、快適性の高いハイグレードなサービスを提供します。 とあります。
よって新宿~松本線の京王便についても徐々に利用できるということです。
2010年07月04日
昨日のどうなる?茨城空港【航空】では空港の概略と空港アクセス(一般路線バス)をご紹介しましたが、今日は高速道路を利用した空港アクセスを紹介します。
●JR東京駅⇔茨城空港

<概要>
開業時は東京駅前ではなく、八重洲南口から少し離れた鍛冶橋駐車場より発車しましたが、先月より他の高速バスと同様に八重洲南口(JRバス関東東京駅6番乗り場)になりました。
この路線の特徴として、通常片道1,000円の運賃ですが、航空機利用者は(航空機)搭乗当日のバス乗車に限り半額の500円で乗車ができます。(バス運行が県・利用促進等協議会の委託事業となっているため。詳しくは同協議会または関東鉄道のHPでお確かめください。)
<乗車>
この路線は1日3往復の運転ですが、東京駅発の便で航空機に接続する便は10時ちょうど1本のみで、そのほかは接続がありません。そのため、10時の便に乗車してみました。
乗り場で待っていると上の写真の車両(エアロエース)が入線して来ました。社番を見ると水戸営業所の車両です。事前の予約なし・非航空機利用の旨伝え運賃を払って乗車します。
約20名くらいの乗車でしょうか?ソウルへ帰る方も見られました。
バスファンが気になるのは経路でしょうか?(笑)
東京駅発車後、常磐道方面の高速バスと同様に宝町ランプから首都高速に入ります。
C1都心環状線→6号向島・三郷線→常磐道と進み、石岡千代田ICより一般道に下ります。
その後、国道6号→国道355号→県道8号(小川鉾田線)→県道59号(玉里水戸線)→県道144号(紅葉石岡線)→県道359号(茨城空港線)と走り、空港に到着します。今回は11時40分、定刻に到着しました。
<車両運用>
東京駅→空港と走ったバスは画像↑の行先案内装置(LED)をご覧頂くとお分かりのように、空港駐車場にて時間調整の後13時20分発水戸駅行に充当されました。
●つくばセンター⇔茨城空港

空港到着後、前日の記事のように空港内を見学した後つくばセンター行バスに乗車します。
水戸行と同時刻、13時20分発です。ポールには片面に水戸、もう片面にはつくばの時刻表が掲出されており迷いました。結局つくばセンター行はひとつ先ののりばにて乗車扱いをしました。
こちらの路線は県・利用促進等協議会の委託事業の対象外のため、一律大人1,000円です。乗客というと・・・ソウルからの到着2名と私、3名でした。石岡千代田ICまでは東京発便と同じルート、来た道を戻ります。常磐道土浦桜ICより一般道に下り、つくば号と同じルート・停留所に止まりつくばセンターに向かいます。途中降車は無く、終点つくばセンターに定刻14時20分に到着しました。
ちなみに車両前部の社番はYT・・・つくば中央営業所所属・つくばナンバーになっているのですが、車内のプレートを見ると「水戸22あ2137」???いつ転属したのでしょう?
●番外「東京駅⇔つくばセンター」つくば号

今年1月28日の
バスを追いかける旅【つくば編】 でご紹介していますが、東京行のつくば号に2階建て車両(ダブルデッカー車)が日によって運用されています。つくばエクスプレス(TX)で帰京してもつまらないので(汗)時間調整の後つくばセンター15時20分発「常磐昼特急つくば号」(←勝手に命名)に乗車しました。
同じくご紹介していますが、JRバス関東土浦支店の運転士さん・せれがーら太郎さんのJR BUS MUSEUM(JRバスミュージアム)内のブログダブルクラッチ大好きな路線バスドライバーでございますを見ると予定車両が変更になったと書き込みと「私が乗務します」の文字・・・実はここを見逃していました。車内で放送による自己紹介の際お名前で「あっ」と気がつきました。安全運転で東京駅まで快適に過ごせました。せれがーら太郎さん、ブログの件失礼しました。
<注>せれがーら太郎さんのHP・ブログ等はご本人の都合により2012年3月末閉鎖されました。また、つくば号でのダブルデッカー車運用は現在行われておりません。(2012年3月追記)
●JR東京駅⇔茨城空港
<概要>
開業時は東京駅前ではなく、八重洲南口から少し離れた鍛冶橋駐車場より発車しましたが、先月より他の高速バスと同様に八重洲南口(JRバス関東東京駅6番乗り場)になりました。
この路線の特徴として、通常片道1,000円の運賃ですが、航空機利用者は(航空機)搭乗当日のバス乗車に限り半額の500円で乗車ができます。(バス運行が県・利用促進等協議会の委託事業となっているため。詳しくは同協議会または関東鉄道のHPでお確かめください。)
<乗車>
この路線は1日3往復の運転ですが、東京駅発の便で航空機に接続する便は10時ちょうど1本のみで、そのほかは接続がありません。そのため、10時の便に乗車してみました。
乗り場で待っていると上の写真の車両(エアロエース)が入線して来ました。社番を見ると水戸営業所の車両です。事前の予約なし・非航空機利用の旨伝え運賃を払って乗車します。
約20名くらいの乗車でしょうか?ソウルへ帰る方も見られました。
バスファンが気になるのは経路でしょうか?(笑)
東京駅発車後、常磐道方面の高速バスと同様に宝町ランプから首都高速に入ります。
C1都心環状線→6号向島・三郷線→常磐道と進み、石岡千代田ICより一般道に下ります。
その後、国道6号→国道355号→県道8号(小川鉾田線)→県道59号(玉里水戸線)→県道144号(紅葉石岡線)→県道359号(茨城空港線)と走り、空港に到着します。今回は11時40分、定刻に到着しました。
<車両運用>
東京駅→空港と走ったバスは画像↑の行先案内装置(LED)をご覧頂くとお分かりのように、空港駐車場にて時間調整の後13時20分発水戸駅行に充当されました。
●つくばセンター⇔茨城空港
空港到着後、前日の記事のように空港内を見学した後つくばセンター行バスに乗車します。
水戸行と同時刻、13時20分発です。ポールには片面に水戸、もう片面にはつくばの時刻表が掲出されており迷いました。結局つくばセンター行はひとつ先ののりばにて乗車扱いをしました。
こちらの路線は県・利用促進等協議会の委託事業の対象外のため、一律大人1,000円です。乗客というと・・・ソウルからの到着2名と私、3名でした。石岡千代田ICまでは東京発便と同じルート、来た道を戻ります。常磐道土浦桜ICより一般道に下り、つくば号と同じルート・停留所に止まりつくばセンターに向かいます。途中降車は無く、終点つくばセンターに定刻14時20分に到着しました。
ちなみに車両前部の社番はYT・・・つくば中央営業所所属・つくばナンバーになっているのですが、車内のプレートを見ると「水戸22あ2137」???いつ転属したのでしょう?
●番外「東京駅⇔つくばセンター」つくば号
今年1月28日の
バスを追いかける旅【つくば編】 でご紹介していますが、東京行のつくば号に2階建て車両(ダブルデッカー車)が日によって運用されています。つくばエクスプレス(TX)で帰京してもつまらないので(汗)時間調整の後つくばセンター15時20分発「常磐昼特急つくば号」(←勝手に命名)に乗車しました。
同じくご紹介していますが、JRバス関東土浦支店の運転士さん・せれがーら太郎さんのJR BUS MUSEUM(JRバスミュージアム)内のブログダブルクラッチ大好きな路線バスドライバーでございますを見ると予定車両が変更になったと書き込みと「私が乗務します」の文字・・・実はここを見逃していました。車内で放送による自己紹介の際お名前で「あっ」と気がつきました。安全運転で東京駅まで快適に過ごせました。せれがーら太郎さん、ブログの件失礼しました。
<注>せれがーら太郎さんのHP・ブログ等はご本人の都合により2012年3月末閉鎖されました。また、つくば号でのダブルデッカー車運用は現在行われておりません。(2012年3月追記)
2010年07月03日
今年3月に開港した茨城空港に遅ればせながら行ってきました。訪れたのが土曜日ということもあり、茨城県内の視察や子供会の見学により、見学者が多く、アミューズメントパークかと思う程でした。
●空港の概要
茨城県小美玉市にあり、ご存知の通り航空自衛隊百里基地に併設する空港で百里飛行場が正式名称となります。
大きな地図で見る
地図をご覧頂くと分かりますが、鉄道から離れた場所に位置し、JR常磐線石岡駅や鹿島臨海鉄道大洗鹿島線新鉾田駅から10km以上も離れた場所にあります。そのため、1300台も駐車できる無料駐車場が設置されています。
●空港の特徴
航空会社カウンター(手前にアシアナ航空・奥にスカイマーク)
1階から2階(吹き抜け)を望む
ターミナルビルは2階建てで、搭乗手続き・セキュリティチェック・搭乗待合室など全て階段等移動なしに1階で済んでしまいます。また飛行機への乗り降りにはボーディングブリッジ(搭乗橋)ではなく、タラップを使用します。
2階は売店(土産物店)・レストラン1軒・県の観光PRコーナー・展望デッキとなっています。展望デッキは自衛隊の基地であるため、方角により滑走路側施設が見えなくなるくもりガラスが設置されており、撮影には不向きです。
かろうじて見えます。でもガラスが・・・
見えませ~ん!
●空港への足(公共交通・バス)
・JR石岡駅・・・関鉄グリーンバス(路線バス)
関鉄グリーンG048号車(鹿島鉄道代替バス塗装)
・JR水戸駅・・・関鉄グリーンバス(路線バス)および関東鉄道(高速経由)
関鉄グリーンG048号車
・つくばエクスプレス(TX)つくば駅・・・関東鉄道(高速経由)
・JR東京駅・・・関東鉄道(高速経由)
※つくば駅・東京駅発着の便については別途乗車記を記事にする予定です。
●現在の就航路線
<国内線>
・茨城⇔神戸線(1日1往復・スカイマーク)
この記事の表題にもしましたが、4月に運行開始したこの路線も8月いっぱいで休止すると発表されました。自衛隊との共用空港ゆえの問題があるようです。
2010/07/20 追記
10月より運行再開されるとスカイマーク・プレスリリースに発表されました。
<国際線>
・茨城⇔ソウル(仁川)線(1日1往復・アシアナ航空および全日空コードシェア便)
2010年07月01日