昨年末からナガブロに移転し、皆様には大変にお世話になりました。
今年はいろいろな経験をさせて頂きました。

中でも雑誌「バスマガジン42号」に仲間と多くの写真を提供することにより発行協力できたことは一番の思い出になりました。来年も何かとお世話になるかと思いますが、何とぞよろしくお願い致します。

追伸
本年10月、父を亡くしました。新年のご挨拶は失礼させて頂きます。
タグ :ご挨拶

今年6月12日付の記事バス乗り場を訪ねて 名古屋バスターミナル編【バス】 でも触れましたが、今月9日より新幹線口に移転しました。機会があり、現地を見ることが出来ましたのでご紹介します。


 JRバス関東 東京行(H657-03407)と新バスターミナル


 新ターミナルの乗り場案内

乗り場の時刻表(東京・高山方面)

乗車扱い中のH657-03407ですが・・・

ミラーには見慣れないものが・・・


 この車にも付いていますね(JRバス関東中央道支店 L338-01503)

今年、アルピコバスまつりに京都からツアーを組んできた京都バスをご紹介します。

●高野営業所

  63号車(京都200か1214)


  31号車(京都200か2117)京都⇔長野って・・・残念ながら南海・長電バスのPRでした。

●嵐山営業所

 124号車(京都 22か6150)

 136号車(京都200か・345)

 147号車(京都200か・672)

 138号車(京都200か・977)



詳しくは<公式ページ>京都バス 在籍車両一覧表を・・・


 京阪宇治バス 4324号車(京都230あ4324)・・・旧塗装・京阪バスから転入


 京阪宇治バス 6315号車(京都230あ6315)


 京阪宇治バス 9507M号車(京都230あ9507)


 京阪シティバス A-3083号車(京都200か1619)

<番外>

 お茶の産地らしい郵便ポストですね。

京都を走る地下鉄東西線(六地蔵~山科~烏丸御池~太秦天神川)を走る電車の中にクリスマスの装飾をした車輌に偶然乗り合わせました。






今年10月21日(木)より供用開始となった東京国際空港(羽田)新国際線旅客ターミナルビル。当日はテレビ各局が生中継しておりましたのでご存知の方も・・・
今回はその新しい国際線ターミナルと国内線ターミナルを結ぶターミナル間無料連絡バスを取り上げてみたいと思います。(主に車輌のデザインです)

国際線ターミナルの頃
経路としては・・・
 国内線第1(JAL)→国内線第2(ANA)→国際線→国内線第1という順に循環していました。
車輌は・・・

 羽田京急バス NH3801(品川200か1815)

 羽田京急バス NH6231(品川200か・614)専用車両整備のためにピンチヒッターですね。

●新国際線ターミナル供用開始後
新国際線ターミナルが滑走路を挟んで川崎側に出来たため、
①国際線ターミナルと国内線ターミナルを結ぶ系統と②国内線ターミナルのみ結ぶ系統が分けられました。

①国際線ターミナルと国内線ターミナルを結ぶ系統
 国際線ターミナルを運営する新会社「東京国際空港ターミナル株式会社」(TIAT)のコーポレートカラーでしょうか?青緑色?の車輌です。

  羽田京急バス NH3801(品川200か1815)・・・色が変わって再登場です。



 暫定的に・・・②国内線用車輌に「国際線ターミナル」を貼り付けて・・・10月23日撮影


 羽田京急バス NH5802(品川200か1814)

②国内線ターミナルのみ結ぶ系統

 羽田京急バス NH5802(品川200か1814)・・・元の運用に戻りました。

 羽田京急バス NH1071(品川200か2230)・・・新車ですね。

今月の16日(木)から東京空港交通(リムジンバス)の「新宿駅西口~羽田空港」、「東京シティ・エアターミナル~羽田空港」間をそれぞれ1日1往復、燃料電池バス(FCHV-BUS)で運行を開始しました。

この試験運行は経済産業省の「水素利用社会システム構築実証事業」の一環として水素供給・利用技術研究組合(HySUT)が実施する「水素ハイウェイプロジェクト」に協力し、高速道路での定期運行実証を行い、今後の燃料電池バスの本格的な実用化に向けて実証データが活用されるとのことです。

現在はセレガ顔ですが、ベースはブルーリボンシティですから車輌高は低いです。また、「愛・地球博」の会場間輸送で使用されたバスの内外装をリニューアルし、高速道路を含む路線運行に必要な装備を追加とあります~開催が2005年ですから、その頃製造された車と言うことですよね。



 品川200か2296(車番952)

機会がありましたら乗車してみたいと思います。


京都から新幹線で戻る際、下りホームで団体客を迎えにきたバスガイドたちが携帯電話のカメラを東京方に向けて撮り始めたので???と思い振り返ると・・・
幸せの黄色い電車!(笑)ドクターイエローがきました。
ホームにいたママ鉄や常は鉄道に関心を持たないと思われる人たちも携帯を出し撮影していました。


駅の右側の建物が南海りんかんバス高野山営業所です。


 昨年12月に和歌山県初導入となった日野ブルーリボン・ハイブリッド2台です。



 

 立里線・高野龍神線方面急行用車両です。全般的に経年車が多いですね。
●番外編

 昨年4月から運転を開始した「天空」です。


11月上旬のある日、翌日休みで何気なくJRの「高速バスネット」を見ていると・・・
 大阪駅行きのプレミアムドリーム号に空席が1席!思わず予約してしまいました。
 この日は足柄SA工事中のためか、鮎沢PAでの解放休憩でした(画像悪し・・・)


翌朝、乗り継ぎ到着した目的地は・・・南海電鉄 高野山駅でした。


奥の院入り口では「こうやくん」がお出迎え。














前回訪れたのは10年以上前でした。久しぶりかつ秋の高野山は身も引き締まると共に、景色に感動しました。

市内の主要観光地を結ぶ急行系統には洛バスと名づけられています。
洛バスとは・・・京の都を楽(らく)に楽しく巡る「洛(らく)バス」に乗って市内の世界文化遺産や歴史的建造物を観光しよう~京都市交通局HPより
今回は3系統ある洛バスのうち、京都駅を発着する2系統を紹介します。

●100系統(洛東:東山・平安神宮・銀閣寺方面)・・・春の桜をイメージした桃色







●101系統(洛中:二条城・北野天満宮・金閣寺方面)・・・夏の木々をイメージした緑色


その他・・・
●臨時系統:楽洛東山ライン京都駅前~五条坂~祇園~三条京阪前


●臨時系統:祇園エクスプレス京都駅~五条坂~祇園~四条河原町~京都駅


●100円循環バス
京都市役所前~烏丸御池~四条烏丸~四条河原町~京都市役所前の一方向循環で運行。元旦を除く土曜・休日に運転される。



昨日に続いて「秋の特別公開」で公開された光雲寺をご紹介します。
●霊芝山光雲寺
徳川秀忠の娘・東福門院和子(とうふくもんいんまさこ)の菩提寺です。庭園は京都市指定名勝となっています。通常、南禅寺禅センターとして一般には公開はされていないようですが、今回は庭園の修復完成記念として特別公開されました。







7代目小川治兵衛作庭の東山の紅葉を借景とした池泉式庭園・後方は哲学の道


大きな地図で見る

住所:京都市左京区南禅寺北ノ坊町59
京都駅より市バス5・100系統「東天王町」下車、徒歩約5分
京都駅より地下鉄烏丸線「丸太町駅」下車後、市バス93・204系統「東天王町」下車、徒歩約5分
霊芝山光雲寺のホームページへ


初めてのカテゴリー「古都・京都」を作りました。
今までブログでは掲載して来なかったのですが、年1回は京都に行かないと気が済まない人なんです(汗)そこで今月初旬に訪れた2箇所のお寺を2回に分けてご紹介します。ちなみにこの2箇所のお寺はタイトルにもありますように12月5日までの特別公開でした。

●浄土宗の大本山・金戒光明寺

今回、特別公開されたのは「御影堂(みえいどう)内陣」、「大方丈(おおほうじょう)」、「紫雲の庭」そして「山門」でした。











大きな地図で見る
【金戒光明寺】左京区黒谷町 
京都駅より、市バス100系統「岡崎道」下車
または地下鉄烏丸線「丸太町」駅下車後、市バス93・204系統「岡崎道」下車
お寺・浄土宗大本山 くろ谷 金戒光明寺のホームページはこちら

鉄道・船と来たら・・・お待たせいたしました(笑) バス編をお届けします。
短い時間かつ広島駅前のみの撮影でしたので限られてしまいますが、お楽しみください。

●広島電鉄(バスカンパニー)








●広島バス










●広島交通




●中国JRバス


お気づきになられたでしょうか?
え、何がっ・・・ブログ名が変わってる?

ここ数ヶ月、お休みを頂いたりしましたが、昨年12月12日にナガブロに移転してから1年経ちました。
そこで「新」を取りました。
今後も皆様の役に立たないと思われますが、私なりに見たこと・思ったことなと記事にしていきたいと思います。今後もよろしくお願いいたします。

タグ :ご挨拶

広島の観光地といえば・・・



そうです・・・
安芸の宮島ですね!
ここに渡るにはに乗らなければなりません。そこで「船舶編」となります(笑)

この区間には2社の航路があります。
JR西日本グループのJR西日本宮島フェリー
 国鉄時代から唯一残る「航路」で、現在はJR西日本本体から分離されました。




広電グループの宮島松大汽船


●広島電鉄
広島の乗り物といえば広電の「路面電車」でしょう。
一部の車両は他の路線で使われていた車両を購入し運転されています。
○1900形(元京都市交通局)


○800形(自社発注車)


○5000形・グリーンムーバー
第1編成が登場したとき(1999年)には、ドイツから広島空港に空輸されたとニュースになりました。


○5100形・グリーンムーバーマックス
近畿車輛、三菱重工業、東洋電機製造と広電が共同開発しました。






●JR西日本
○可部線・105系電車
 顔付きは飯田線の119系にそっくりですが、こちらは改造車・車内はロングシートです。

 反対側は種車103系そのものです。


11月11日から1月3日まで主に平和大通りを中心に行われているライトアップ・イベントです。

●「ピース城と平和の鐘」

●「夢のコンサートホール」

●「ダイヤモンドダスト」

●「幸福への階段」

●「ドリームランドツリー」



●「光の道」

●「友との船出」・・・船が傾いています。

●「未来への旅立ち」

●「天使たちのいたずら」

●「聖なる水の力」

平和大通りの作品には、作品名と協賛会社名が書かれています。


詳しくはひろしまドリミネーション公式ホームページをご覧ください。

皆様、大変ご無沙汰致しております。
ほぼ1ヶ月ほどお休みさせていただきました。
10月初めの大きなイベントより公私共に慌しくしておりましたが、そろそろ復活出来るかと思います。ひとまずご挨拶まで・・・

追伸
お休み中頂きましたコメントについては、徐々にご返事させて頂きますのでご了承くださいませ。

タグ :ご挨拶

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信州生まれで信州育ち、仕事の関係で関東に居住。 生まれた頃から動くものに興味を持ったまま大人になったおじさんです(汗)
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