20周年記念塗装・路線バス先代カラーをご紹介・・・

 東急バス青葉台営業所 AO1130号車(横浜200か3334)
 5台中3台撮影は出来ましたが、納得出来ない画像で・・・再度撮影出来るでしょうか?

8月より東急バスで運行を開始した5種類の20周年記念塗装車。
高速バス「MILKY WAY」を再現したリムジンバスの登場です。

 東急バス新羽営業所 NI3175号車(横浜200か3348)

<参考>通常のリムジンバス塗装

 東急バス弦巻営業所 T3879号車(品川200か2041) 東急トランセ委託車

特別編第3回目をお送りします。

●旧整備場地区 
・空港の特殊車両

 スノープラウ除雪車
 滑走路、誘導路及びエプロン等の路面の雪を高速で跳ね飛ばし、雪を移動させる作業に使用。プラウ装置の幅が道路用と比べて広く、車両後部に重りを搭載しているのが特徴。
   ~車両添付の説明書きより~


 スノースイーパ除雪車
高速で回転するブラシ及びブロアによって路面上の雪を跳ね飛ばします。主に滑走路、誘導路、エプロン除雪の目標となる中心線出しに使用します。
   ~車両添付の説明書きより~


 大型化学消防車

特別編第2回目をお送りします。

●旧整備場地区 
・YS-11(量産初号機)の展示

 国土交通省 航空局 JA8610(NAMC YS-11-100)
  ご存知の通り、純国産・日本航空機製造で作られたYS-11の量産1号機です。
  現在は国立科学博物館により動態保存されています。(羽田空港内にて保存)
このYS-11が展示されているこの格納庫も今回の公開対象で、
米軍により建設されたと伝えられる羽田最古の建物「幻の格納庫T101」です。

・「富士号」の展示

 JA8001(DC-8-32)富士号の操縦席・機内が公開されました。
 退役後は客室乗務員の訓練に使われていたが、老朽化のため解体されることになった。
 しかし保存運動が展開され、現在は機首部分が保存されています。

今回から数回に分けて特別編と題し、
21~23日に羽田空港で行われた「空の日フェスティバル2011」のイベントの一部をご紹介します。本来、「空の日」は9月20日となっていますが、羽田空港は今年開港80周年であること、再国際化1周年になることを含め開催したためこの時期になったようです。

●旧整備場地区 ・飛行検査機等の展示

 国土交通省 航空局 JA002G(G-IV Gulfstream IV-SP)


 国土交通省 航空局 JA004G(Saab 2000)


 国土交通省 航空局 JA007G(DHC-8-315Q Dash 8)


 JAXA宇宙航空研究開発機構 JA8858(Fairchild Dornier 228-202)
 ※多目的実証実験機MuPAL-α
   MuPALはMulti Purpose Aviation Laboratory(多目的実証実験機)の略称。


 読売新聞東京本社 JA560Y(Cessna 560 Citation Encore+)

今回はジャンボ機(B747)特集です。

 KAL大韓航空 HL7607(B747-4B5)


 NCA日本貨物航空 JA01KZ(747-481F/SCD)


 EIAエバーグリーン航空 N488EV(747-230B/SF)
  ・・・ルフトハンザドイツ航空にて旅客型として導入され、後に貨物型に改造されています。

久しぶりにこのタイトルでUPする気がします(汗)
10月中旬の某日、この日はガスってました。そのため画像は一部手を入れています。

 JAL日本航空 JA656J(B767-346ER)・・・8月に登録された機材です。


 JAL日本航空 JA8984(B777-246)
      ・・・9月末よりJALエコジェットから「JALエコジェット・ネイチャー」になりました


 空のエコ~地球とともに~

 <窓上>
 国連生物多様性の10年(UN Decade on Biodiversity)
 環境省三陸復興国立公園構想

 <窓下>
 東北コットンプロジェクトJAL参画ロゴ/東北コットンプロジェクトブランドロゴ

参考

 JAL日本航空 JA8984(B777-246)・・・旧塗装国内線用JALエコジェットの姿です。

(株)パスモ(関東の私鉄で発行)のICカード:PASMOのカード上には・・・
電車もバスもPASMOのキャッチフレーズが図案化され、
 (電車の絵)mo (バスの絵)mo  PASMO とピンク色で印刷されています。

(携帯のカメラによる画像でお見苦しいのですが)
京王の路線バス車内で見つけたステッカーです。

中央高速バスの富士五湖線・富士五合目線・甲府線で使えることをPRし、
遊園地も 富士山も 温泉も PASMOで行ける
上手く出来ていますね(笑)

※PASMOでの中央高速バス利用法や使用可能路線についての詳細情報は、運行会社のHPなどで閲覧者の方自身でお確かめください。


先日、善光寺さんにお参りした際見つけました。

   リラックマの絵馬!!
以前、他のお寺であるという話は聞いていましたが、善光寺さんで見るとは思いませんでした。
この掲示の後ろにはリラックマの絵馬がぎっしりと奉納されています。
合わせてリラックマのお守りもありました。

今年8月より登場した東急バスの20周年記念塗装車、なかなか目にすることがありませんでした。やっと1台撮影出来ました。

 初代観光バスカラー 東急バス下馬営業所SI1126号車(品川200か2358)
後の4台は撮影出来次第ご紹介したいと思います。

前回の連休8・9日と川崎市東扇島周辺にて第30回ちくさんフードフェア2011川崎港60周年・第38回川崎みなと祭が開催されました。
会場への足として川崎市交通局が輸送を請け負いました。あまり見かけない「川崎市バス」の文字に釣られ1枚だけ撮影しました(笑)


 川崎市交通局S-4446号車(川崎200か・606)
・・・通常、前扉部には運賃が表示されていますが、「貸切」表示が出されています。

横浜・桜木町駅からアンパンマンミュージアム~赤レンガ倉庫~中華街~港の見える丘公園~マリンタワー~山下公園を周遊し桜木町駅に戻るあかいくつですが、前回の連休前に代走車が見られました。のりばでは「あれっ・・・」て顔した観光客が見えました。

 横浜市交通局3-4599号車(横浜200か1270)

先日、乗り継ぎの際立ち寄った多摩センター駅前にて少しだけ撮影しました。


京王バス南 多摩(営)J39914号車(多摩200か・・21) 「訓練車」表示


 京王バス南 多摩(営)J40219号車(八王子200か1445)


 京王バス南 多摩(営)J21059号車(八王子200か1486) 多摩市ミニバス塗装
 多摩センター駅前にはサンリオピューロランドがあることからこのデザインになっています。
 正面の行先表示器にはキティちゃんが表示されています。

立ち寄ったJR・山陽電鉄明石駅前にて撮影したバスをご紹介します。

●明石市交通部
名の通り、兵庫県明石市を営業エリアとする公営バス。来年2012(平成24)年3月16日をもって運行終了し、神姫バスと山陽バスに引き継がれます。

 明石市交通部1793号車(神戸200か1793) 時計と赤とんぼが描かれています。

●神姫バス
兵庫県を中心に大阪府・岡山県にもエリアを持つ。2010(平成11)年に事業廃止した姫路市営バスや前述の明石市交通部の路線を継承している。

 神姫バス4265号車(神戸22か6168)


 神姫バス29098号車(神戸200か3218)

●105系
 顔つきを見ると飯田線用の119系にも見えますが、
 105系は扉が4ケ所・車内はロングシートです。
 またこちらの車両は103系からの改造車です。

 旧和歌山色(クハ104-503)


 和歌山地域色(クモハ105-517)

●111・113系

 阪和色(クハ111-5254)

※すべて和歌山駅構内にて撮影 停車位置目標が高く、撮影には不向きですね・・・




第3弾としてたま駅長をデザイン、2009(平成21)年3月登場。 2705-2275編成



車内は・・・

 本棚は「たま文庫」





 駅長室です。











和歌山電鐵のご紹介、いかがでしたか?
 少しでも興味をお持ちでしたらぜひホームページをご覧下さい。

 HP 和歌山電鐵 貴志川線 猫のスーパー駅長「たま」とおもちゃ電車といちご電車


 和歌山電鐵貴志駅 
 「ネコの顔をした、たまの棲む家」(水戸岡鋭治+ドーンデザイン研究所)
 屋根は地元のヒノキの皮を張り重ねた伝統の工法の檜皮葺(ひわだぶき)です。

常務執行役員 貴志駅長たま氏(和歌山県勲功爵・和歌山県観光招き大明神)

  ちょうど訪問した日は日曜日でお休みでした。

 そこで登場するのは・・・

 たま駅長代理です(笑)登場するとお客さまに囲まれています。

●たまミュージアム
和歌山駅の階段にもたま駅長のポスターが飾られていましたが、ここにも各所に飾られています。何枚かをご紹介しましょう。
 

 


発車時刻表はたま駅長の写真が・・・


案内表示ものれんで・・・

和歌山駅からおもちゃ電車に乗って本社と車庫のある伊太祈曽駅に到着・・・ここで30分ほど待ち合わせ時間、到着した上下列車・車庫内の車両を撮影しました。


駅の待合室には地元の方作成のたま駅長が・・・

●いちご電車

第1弾として貴志駅周辺の特産品のイチゴをモチーフとして2006(平成18)年8月登場。
2701-2271編成(貴志駅にて)


 車端部(車内)


 車端部にはのれん・上部にはサポーターのお名前が書き込まれています。
 

 貴志川線路線図と関係会社名



 車内吊り


 第5回日本鉄道賞表彰選考委員会特別賞の記念プレート

ホームにはおもちゃ電車が停車しています。この電車で和歌山電鐵の本社が併設されている伊太祈曽(いだきそ)駅に向かいます。

●リニューアルについて

 一部を除き、南海時代そのままの2272(伊太祈曽にて)
南海電鉄の2270系電車(貴志川線専用車両)12両全車無償譲渡を受け、両備グループの電車・バスをはじめ、JR九州の車両をデザインしている水戸岡鋭治氏(ドーンデザイン研究所)により現在3編成がリニューアルされている。ご紹介の順序は登場順でなく、私の乗車した順序でご紹介することをご了承下さい。

●おもちゃ電車

 第2弾として2007(平成19)年7月に登場、2706-2276編成(伊太祈曽にて)


 車端部(外部)


 車端部(内部)・・・様々なおもちゃが展示されています。中にはバスコレも・・・



 車内吊り

「和歌山」と聞いてカンのいい方はもうお気づきですね(笑)
元南海電鉄貴志川線・たま駅長で有名の和歌山電鐵貴志川線に行ってきました。数回に分けて特徴のある車両や駅などご紹介していきます。

●地下道を通って和歌山電鐵・貴志行きの9番ホームへ

上の画像を見て頂くと猫の足跡がありませんか?
西口からは「オレンジ色」、東口からは「黄緑色」の足跡が・・・
そして9番ホームへと続いています。
いきさつは分かりませんが、JRも粋な事しますね!



ホームへの階段の壁には、沿線の見所紹介の他に有名になったたま駅長のデザイン化されたポスターが飾られています。


階段を上がると和歌山電鐵和歌山駅の改札・窓口があります。
JRから乗り継ぎの方はここできっぷを購入します。
和歌山から貴志まで大人片道360円です。
往復される場合、一日乗車券が大人650円で発売されています。

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信州生まれで信州育ち、仕事の関係で関東に居住。 生まれた頃から動くものに興味を持ったまま大人になったおじさんです(汗)
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