2012年09月08日
2012年09月07日
このブログで長野のPRキャラクター「アルクマ」を何回か取り上げていますが、元々は2010年秋に行われた「信州デスティネーションキャンペーン」のイメージキャラクターでした。
今回取り上げるのは、現在9月末まで行われている「北海道デスティネーションキャンペーン」イメージキャラクターの「キュンちゃん」です。
キャンペーンが終了してしまうと概要などのページが消えてしまうかもしれませんので引用致します。
【キャラクター概要】
キュンちゃんはエゾナキウサギ。
まあるい耳とつぶらな瞳が特徴の北海道にしかいない、たったひとつのキャラクターです。
見るもの・触れるものの気持ちを「キュン」と感動させること。
それが、キュンちゃんの名前の由来です。
エゾナキウサギをベースに、エゾシカのかぶりものをしたフォルムが基本形です。
北海道にしか生息していない、エゾナキウサギ。
そして北海道全域に生息し、北海道を代表するエゾシカ。
この2つの動物を組み合わせることで、「北海道でしか」味わうことのできない、観光の魅力を伝えていきます。
【ストーリー】
キュンちゃんはもともと大雪山に暮らしていました。
涼しい空気と、澄みわたるおいしい水に恵まれた大雪山。
キュンちゃんはそのゆっくりと流れる時間のなかで、静かな暮らしをつづけていました。
でも、もっと北海道のいろんなところを見てみたい、 とも思っていました。
ある日、キュンちゃんは思い立ちます。北海道を旅してみよう。
そこで、キュンちゃんは小心者の自分を ちょっとだけ隠すために、変装してみようと考えました。
思いついたのは、エゾシカ。
北海道のいろんな場所にいて、そこに「しか」ない景色やおいしいものを 知っていると考えたからです。
そうして、エゾシカのかぶりものを身につけ
キュンちゃんはその小さな足で、一歩ずつ山をおりていきました。
北海道の魅力を発見する旅が、はじまったのです。
【プロフィール】
小心者で、泣き虫。おとなしい性格だけど、好奇心はとっても強い。
興味のあるものを察知すると、鼻がひくひくする。
キレイ好きで、からだはどんぐり色。
基本的には、ベジタリアン。でも別の動物に変装すると、ジンギスカンなども好きになる。
天気のいい日は、ひなたぼっこ。冬眠はしない。
性別は、明らかになっていない。
~~引用終わり~~
2012年08月21日
前回まで臨時特急旭山動物園号についてご紹介しましたが、お客さまを迎える旭川駅にも記念撮影ポイントがあります。板に絵を描いたものだけでなく、ぬいぐるみを使い、円柱水槽を表現するなど立体的に出来ています。

2012年08月20日
2012年08月18日
2012年08月14日
先の記事で「旭山動物園」をご紹介しましたが、JR北海道では臨時特急「旭山動物園号」を土休日・夏休みや冬休みなどを中心に運転しています。
●概略と1号車について
JR北海道の発足20周年となる2007(平成19)年4月に運行開始。
旭山動物園飼育係であったあべ弘士氏デザインの動物を塗装(車両ごと異なる)し、
国鉄時代に導入されたキハ183系(0番台)5両を専用車両としている。
各車両には動物のぬいぐるみを用いた写真スペース「ハグハグチェア」を設置。
1号車 (上)ホッキョクグマ/(下)シロフクロウ
1号車「ホッキョクグマ号」にはこども向けフリースペース「モグモグコーナー」など、
1号車 記念撮影用オブジェ ・・・動物園内のオブジェと似てます。
2~5号車には動物の装飾をした座席「どうぶつシート」となっている。
車内ではスタッフ1名が着ぐるみを着た「モグモグメイト」として乗車している。
次回以降の記事にて2~5号車についてご紹介します。