茨城空港へのアクセス【バス】
2010年07月04日
昨日のどうなる?茨城空港【航空】では空港の概略と空港アクセス(一般路線バス)をご紹介しましたが、今日は高速道路を利用した空港アクセスを紹介します。
●JR東京駅⇔茨城空港

<概要>
開業時は東京駅前ではなく、八重洲南口から少し離れた鍛冶橋駐車場より発車しましたが、先月より他の高速バスと同様に八重洲南口(JRバス関東東京駅6番乗り場)になりました。
この路線の特徴として、通常片道1,000円の運賃ですが、航空機利用者は(航空機)搭乗当日のバス乗車に限り半額の500円で乗車ができます。(バス運行が県・利用促進等協議会の委託事業となっているため。詳しくは同協議会または関東鉄道のHPでお確かめください。)
<乗車>
この路線は1日3往復の運転ですが、東京駅発の便で航空機に接続する便は10時ちょうど1本のみで、そのほかは接続がありません。そのため、10時の便に乗車してみました。
乗り場で待っていると上の写真の車両(エアロエース)が入線して来ました。社番を見ると水戸営業所の車両です。事前の予約なし・非航空機利用の旨伝え運賃を払って乗車します。
約20名くらいの乗車でしょうか?ソウルへ帰る方も見られました。
バスファンが気になるのは経路でしょうか?(笑)
東京駅発車後、常磐道方面の高速バスと同様に宝町ランプから首都高速に入ります。
C1都心環状線→6号向島・三郷線→常磐道と進み、石岡千代田ICより一般道に下ります。
その後、国道6号→国道355号→県道8号(小川鉾田線)→県道59号(玉里水戸線)→県道144号(紅葉石岡線)→県道359号(茨城空港線)と走り、空港に到着します。今回は11時40分、定刻に到着しました。
<車両運用>
東京駅→空港と走ったバスは画像↑の行先案内装置(LED)をご覧頂くとお分かりのように、空港駐車場にて時間調整の後13時20分発水戸駅行に充当されました。
●つくばセンター⇔茨城空港

空港到着後、前日の記事のように空港内を見学した後つくばセンター行バスに乗車します。
水戸行と同時刻、13時20分発です。ポールには片面に水戸、もう片面にはつくばの時刻表が掲出されており迷いました。結局つくばセンター行はひとつ先ののりばにて乗車扱いをしました。
こちらの路線は県・利用促進等協議会の委託事業の対象外のため、一律大人1,000円です。乗客というと・・・ソウルからの到着2名と私、3名でした。石岡千代田ICまでは東京発便と同じルート、来た道を戻ります。常磐道土浦桜ICより一般道に下り、つくば号と同じルート・停留所に止まりつくばセンターに向かいます。途中降車は無く、終点つくばセンターに定刻14時20分に到着しました。
ちなみに車両前部の社番はYT・・・つくば中央営業所所属・つくばナンバーになっているのですが、車内のプレートを見ると「水戸22あ2137」???いつ転属したのでしょう?
●番外「東京駅⇔つくばセンター」つくば号

今年1月28日の
バスを追いかける旅【つくば編】 でご紹介していますが、東京行のつくば号に2階建て車両(ダブルデッカー車)が日によって運用されています。つくばエクスプレス(TX)で帰京してもつまらないので(汗)時間調整の後つくばセンター15時20分発「常磐昼特急つくば号」(←勝手に命名)に乗車しました。
同じくご紹介していますが、JRバス関東土浦支店の運転士さん・せれがーら太郎さんのJR BUS MUSEUM(JRバスミュージアム)内のブログダブルクラッチ大好きな路線バスドライバーでございますを見ると予定車両が変更になったと書き込みと「私が乗務します」の文字・・・実はここを見逃していました。車内で放送による自己紹介の際お名前で「あっ」と気がつきました。安全運転で東京駅まで快適に過ごせました。せれがーら太郎さん、ブログの件失礼しました。
<注>せれがーら太郎さんのHP・ブログ等はご本人の都合により2012年3月末閉鎖されました。また、つくば号でのダブルデッカー車運用は現在行われておりません。(2012年3月追記)
●JR東京駅⇔茨城空港
<概要>
開業時は東京駅前ではなく、八重洲南口から少し離れた鍛冶橋駐車場より発車しましたが、先月より他の高速バスと同様に八重洲南口(JRバス関東東京駅6番乗り場)になりました。
この路線の特徴として、通常片道1,000円の運賃ですが、航空機利用者は(航空機)搭乗当日のバス乗車に限り半額の500円で乗車ができます。(バス運行が県・利用促進等協議会の委託事業となっているため。詳しくは同協議会または関東鉄道のHPでお確かめください。)
<乗車>
この路線は1日3往復の運転ですが、東京駅発の便で航空機に接続する便は10時ちょうど1本のみで、そのほかは接続がありません。そのため、10時の便に乗車してみました。
乗り場で待っていると上の写真の車両(エアロエース)が入線して来ました。社番を見ると水戸営業所の車両です。事前の予約なし・非航空機利用の旨伝え運賃を払って乗車します。
約20名くらいの乗車でしょうか?ソウルへ帰る方も見られました。
バスファンが気になるのは経路でしょうか?(笑)
東京駅発車後、常磐道方面の高速バスと同様に宝町ランプから首都高速に入ります。
C1都心環状線→6号向島・三郷線→常磐道と進み、石岡千代田ICより一般道に下ります。
その後、国道6号→国道355号→県道8号(小川鉾田線)→県道59号(玉里水戸線)→県道144号(紅葉石岡線)→県道359号(茨城空港線)と走り、空港に到着します。今回は11時40分、定刻に到着しました。
<車両運用>
東京駅→空港と走ったバスは画像↑の行先案内装置(LED)をご覧頂くとお分かりのように、空港駐車場にて時間調整の後13時20分発水戸駅行に充当されました。
●つくばセンター⇔茨城空港
空港到着後、前日の記事のように空港内を見学した後つくばセンター行バスに乗車します。
水戸行と同時刻、13時20分発です。ポールには片面に水戸、もう片面にはつくばの時刻表が掲出されており迷いました。結局つくばセンター行はひとつ先ののりばにて乗車扱いをしました。
こちらの路線は県・利用促進等協議会の委託事業の対象外のため、一律大人1,000円です。乗客というと・・・ソウルからの到着2名と私、3名でした。石岡千代田ICまでは東京発便と同じルート、来た道を戻ります。常磐道土浦桜ICより一般道に下り、つくば号と同じルート・停留所に止まりつくばセンターに向かいます。途中降車は無く、終点つくばセンターに定刻14時20分に到着しました。
ちなみに車両前部の社番はYT・・・つくば中央営業所所属・つくばナンバーになっているのですが、車内のプレートを見ると「水戸22あ2137」???いつ転属したのでしょう?
●番外「東京駅⇔つくばセンター」つくば号
今年1月28日の
バスを追いかける旅【つくば編】 でご紹介していますが、東京行のつくば号に2階建て車両(ダブルデッカー車)が日によって運用されています。つくばエクスプレス(TX)で帰京してもつまらないので(汗)時間調整の後つくばセンター15時20分発「常磐昼特急つくば号」(←勝手に命名)に乗車しました。
同じくご紹介していますが、JRバス関東土浦支店の運転士さん・せれがーら太郎さんのJR BUS MUSEUM(JRバスミュージアム)内のブログダブルクラッチ大好きな路線バスドライバーでございますを見ると予定車両が変更になったと書き込みと「私が乗務します」の文字・・・実はここを見逃していました。車内で放送による自己紹介の際お名前で「あっ」と気がつきました。安全運転で東京駅まで快適に過ごせました。せれがーら太郎さん、ブログの件失礼しました。
<注>せれがーら太郎さんのHP・ブログ等はご本人の都合により2012年3月末閉鎖されました。また、つくば号でのダブルデッカー車運用は現在行われておりません。(2012年3月追記)