羽田撮影日記 11月その1【航空】
2011年11月03日
●ボーイング787
テレビや新聞などのニュースでご覧になった方もいらっしゃると思いますが、準国産機と言われるボーイング787が今月1日より全日空の国内線(羽田~岡山・広島間)でデビューしました。

ANA全日空 JA801A(B787-881)

コックピット(操縦席)部です。
ワイパーの定位置 従来機は「横」でしたが、787は空気抵抗を考慮し「縦」になりました。

エンジンです。全日空はロールスロイス(RR)を選択しました。

荷物用コンテナを搭載中・・・何か貼ってある・・・

アップしてみると、787のステッカーですね。
テレビや新聞などのニュースでご覧になった方もいらっしゃると思いますが、準国産機と言われるボーイング787が今月1日より全日空の国内線(羽田~岡山・広島間)でデビューしました。
ANA全日空 JA801A(B787-881)
コックピット(操縦席)部です。
ワイパーの定位置 従来機は「横」でしたが、787は空気抵抗を考慮し「縦」になりました。
エンジンです。全日空はロールスロイス(RR)を選択しました。
荷物用コンテナを搭載中・・・何か貼ってある・・・

アップしてみると、787のステッカーですね。
この記事へのコメント
こんばんは。
エンジンの後端部がギザギザみたいになっているのは787の特徴なんでしょうか、それともRRの特徴なんですかね??
Posted by 湯
at 2011年11月04日 21:56
>湯さん
コメントありがとうございます。
これからの航空機エンジンは騒音問題低減・燃費向上を図らなければなりません。そこで「シェブロンノズル」と呼ばれる波形状に成形することにより2つの問題をある程度解決しています。787用に用意されている「GE」エンジンも同様です。
ちなみに・・・
信州まつもと空港に就航しているフジドリームエアラインズのE170/E175のエンジン(GE)も内部に「シェブロンノズル」が設置されているとのことです。
Posted by kara-yan
at 2011年11月05日 11:20