復活!スミダM型【東京モーターショー】
2011年12月09日
いすゞ編その2 スミダM型です。
昭和4年、ほとんどノックダウン方式による米国車だった頃、国産車を作ろうという気運が高まり、いすゞ自動車の前身「石川島自動車製作所」が製造したのがこのスミダM型です。同車は国内に現存する実走可能な最古の国産バスと言われており、経済産業省の「近代化産業遺産」にも認定されています。
ちなみに11月末発売のバスマガジンにレストア記が掲載されています。
昭和4年、ほとんどノックダウン方式による米国車だった頃、国産車を作ろうという気運が高まり、いすゞ自動車の前身「石川島自動車製作所」が製造したのがこのスミダM型です。同車は国内に現存する実走可能な最古の国産バスと言われており、経済産業省の「近代化産業遺産」にも認定されています。
ちなみに11月末発売のバスマガジンにレストア記が掲載されています。